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「夏休みのママのお悩みわかりすぎる」 滝沢眞規子さんの思い出話に共感殺到
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同世代から圧倒的な支持を受ける、人気モデルの「タキマキ」こと滝沢眞規子さん。自身のYouTubeチャンネル「TAKIMAKI Channel」では、ファッションのみならず家族との日常を発信し、飾らない姿が人気を集めています。29日に公開された動画では、暑い夏に役立つメイク術を紹介しながらトークを展開。夏休みに子どもを残し、仕事へ出かける母の思いについて語っています。
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タキマキ流メイク術を紹介しながら語る夏休みの子育て
この日、「なんか知らないけどすごく疲れてる」と語る滝沢さん。そんなときこそ「ちゃんとメイクして動画を回そうと思う」と、暑い夏を乗り切る方法やメイク術を紹介しています。
メイクが終盤に差しかかってきたところで、滝沢さんは夏の思い出を語り始めました。滝沢さんの3人のお子さんたちは現在、10代後半。今ではだいぶ手がかからなくなりましたが、小さかった頃は夏休み特有の苦労があったのだとか。
滝沢さんは当時、夏休み期間中の仕事が一番多く、子どもたちが夏休みで自宅にいるため「あー、仕事どうしようってよく思った」といいます。そこで、お子さんたちをサマースクールに通わせたり、たまに実母に見てもらったりしながら、なんとか夏をしのいでいたそうです。このときの名残なのか、滝沢さんは子どもたちが成長した今でも、家にいると気になってしまうと語っています。
また、子どもたちが幼かった頃は、せっかくの夏休みに「遊びに連れていけない罪悪感もあるじゃないですか」と滝沢さん。毎年そうした思いと闘い、休みの日にはどこかに連れていくなどしていたそうです。
最後に滝沢さんは、これから夏休みが始まるお子さんを持つ親に向けてメッセージを送りました。「勝負の時期だと思いますけど」とねぎらいつつ、長い夏休みは「旅行したり、遊びに出かけたり、楽しい思い出を作る良い時期でもあると思うので、私も仕事と夏休みの両方を楽しんでいきたい」と語っています。
この動画は、子どもを持つ人から多くの反響が。コメント欄には「夏休みのお話、とてもとても共感できます。お母さんはみんな同じですよね」「夏休みのママさん“あるある”が共感しかない」「夏休みのお子さんが小さいときのお話、めちゃくちゃ共感でした! 働く母はどこも同じなんだなぁと感じられてうれしかったです」「夏休みのママのお悩みわかりすぎる。万能ママに見えていたマキさんも悩んでたんですね……。そんなお話が聞けてうれしいし、頑張ろーと思いました!」など、共感の声が寄せられています。
夏休みはまだまだ始まったばかり。働くお母さんにとってはいつも以上に大変な時期になりそうですが、今しかできない思い出をたくさん作りたいですね。
(Hint-Pot編集部)