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9歳長女が祖母へ手作りケーキ 木村カエラさんの言葉に「ウルウルきた」
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孫からプレゼントをもらうのはうれしいものです。それも手作りなら思いが伝わってきて、より感激するでしょう。歌手の木村カエラさんが自身のインスタグラムアカウント(kaela_official)で、長女が祖母の誕生日にケーキを手作りした様子を投稿して話題になっています。ケーキ作りを通して、木村さんは何を感じたのでしょうか。
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「私を産んでくれてありがとう。ママ」
2010年に俳優の永山瑛太さんと結婚した木村さん。同年10月に第1子となる長男が、2013年10月に第2子となる長女が生まれています。今回は9歳の長女がとった行動をきっかけに、いろいろと考えることがあったようです。
木村さんは「私のママのお誕生日の日のこと。おばあちゃんにリトルプリンセスは、自分でケーキを作ると張り切ってくれました。かわいいかわいい小さなおててで、時にはつまみ食いをしながら、甘くて甘くて甘すぎたおいしいケーキを作ってくれました」とコメント。投稿された写真には、長女によってかわいくデコレーションされたケーキが収められています。
家族で祖母へのプレゼントを準備した時間が、大変貴重だったようです。木村さんは「きらめきを感じて、生きてることを実感する。ほんの小さな感動が私を幸せにする。人生はその積み重ね。その小さなきらめきにたくさん気がついて生きたい。私を産んでくれてありがとう。ママ」と感謝しています。
この投稿に対して、「私も子どもが生まれてから、毎日幸せに気づかせてもらってます」「ケーキとってもかわいいです! プレゼントもリボンまでかわいくて、温かい気持ちが伝わってきました」「なんだか泣けてきます 幸せな時間ですね」「素敵な言葉」「おっきな愛がギュッと詰まってますね」「幸せなのが伝わってきて、ウルウルきた」「かわいいし 泣ける」「素敵です」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)