話題
紗栄子さんは「本当にしっかりしたお母さん」 育児で“あるある”の大変な作業に共感
公開日: / 更新日:
モデルで実業家の紗栄子さんが、自身のYouTubeチャンネル「Sae Channel」で、育児で大変な作業のひとつ、「ネームタグ付け」について語り、共感や称賛の声が集まっています。英国で暮らす息子たちが留学先で困らないよう、さまざまな工夫をしているという紗栄子さん。すべての親に「頑張っていこう!」とエールを送っています。
◇ ◇ ◇
英国で息子たちが困らないよう細やかな心遣いも
英国留学に伴い、6年前から2人の息子たちと離れて暮らしている紗栄子さん。しかし、頭の中には常に子どもたちのことがあるようです。
今回公開した動画では、「ユニクロ銀座店」での購入品を紹介。そこでまず出てきたのが、「息子たちの下着」でした。息子たちが感動したというその下着を「次、帰国して荷物を持って帰るときは、これを持たせてあげたくって……」と購入した理由を説明。
しかし、持たせるにはひと苦労するそう。なぜなら、持ち物には「ネームタグ付け」をする必要があるからです。息子さんたちが通う学校では、持ち物に名札を付ける決まりがあるそう。そのため、新しい持ち物を持たせる場合には毎回、100円ショップなどで購入できるアイロンで圧着するタイプの名前シールに一つひとつ名前を手書きして、貼り付けているといいます。
長年、そうした作業を続けているため、紗栄子さんはネームタグ周りに詳しくなったそう。文房具に貼るのはシールタイプ、靴下には伸縮性があるラベルなど、アイテムによっても使い分けています。その理由は「あっち(留学先)で取れたとき息子たちは対応できないじゃない」と、息子を思いやってのこと。最初は刺繍タイプのネームタグを手縫いしていたことも明かしています。
また、紗栄子さんはお洗濯についての悩みも吐露。そして、「わかるって思ってくれている人いっぱいいると思う! 頑張っていこう!」と、すべて親たちにエールを送りました。
動画は反響を呼び、コメント欄には「紗栄子ちゃんの子どもへの思いやりいつも思うけど素敵」「ネームタグ周り事情に共感 本当にしっかりしたお母さん 尊敬です」「人生で初めて憧れた女性が紗栄子ちゃんだけど、節々でママなんだ~って思い出させられる」など、共感や称賛の声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)