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筆ペンの文字がきれいに ポイントは「緩急をコントロール」 ハンズが伝授

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

筆ペンできれいな文字を書くのは難しい(写真はイメージ)【写真:写真AC】
筆ペンできれいな文字を書くのは難しい(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 祝儀袋や年賀状などを書く際に使う筆ペン。きれいな字を書くには、どうしたらいいのでしょうか。東急ハンズから名前を改めたハンズの公式インスタグラムアカウント(handsinc.official)が、ちょっとしたコツを教えてくれています。

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ハンズ公式インスタグラムが自信を持って「これだけ!」

 インスタグラムに投稿された動画では、2つの書き方を比較しながら「これだけ! 筆ペン文字の印象がちょっと良くなる!」と自信を持って、きれいな文字の書き方を紹介しています。

 まずは、良くない例として「鉛筆のように寝かせて筆ペンを書くと 太くて野暮ったい文字になってしまいます」とのこと。大切なことは「筆ペンは立てて書く!」です。実際に筆を立てて書いた文字は、それぞれの線がきれいな“美文字”に。

 立てて書く理由について、「筆ペンは太さの緩急がつけられるので、それが美しく、また難しい点でもあります。筆ペンをしっかり立てることで、筆先の圧を調整して、緩急をコントロールしながら書けるようになります! いろいろな太さの線を均一に書けるようになる」と説明しています。

 これに対して、コメント欄には「ペンって、手軽だけど文字太くなりやすかったからなんか苦手意識あったけど、立てて持つのを意識ですね」「なるほど 立てて持つんですね」などの声が寄せられました。

 外国人観光客にも人気があるという筆ペン。きれいに書けることで、異文化コミュニケーションにも役立つかもしれませんね。

(Hint-Pot編集部)