「私と夫のお菓子作りレベルの差…なぜこんなに違う…？」。お菓子を作ったところ、夫の腕前に驚がくしたという妻の投稿が話題になりました。比較写真を見ると、「私」のお菓子も十分すばらしいですが、「夫」のそれはまるでお店で売られているかのようです。夫はいったい何者なのでしょうか？　投稿したﾊﾙ（@nameko__Q）さんに詳細を聞きました。

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SNSも仰天　「シュークリームが美味しそうすぎて売って欲しい」

　ﾊﾙさんは昨年4月にプロポーズを受け結婚。入籍して1年ちょっとのラブラブ夫婦です。

　投稿の写真に掲載されているお菓子は4種類あり、左の2種類がﾊﾙさん、右の2種類が夫が作りました。驚くのは、夫が作ったお菓子の完成度です。写真の上のクッキーシューは、自家製カスタードと生クリーム入り。下の写真はスプリンクルケーキで、2層のチーズケーキにカラースプレーをかけたものといいます。

　投稿は1387件の“いいね”が寄せられる反響で、「旦那さんのレベルが高すぎる」「2人とも上手だけど、シュークリームが美味しそうすぎて売って欲しい」「旦那さんすごい」など驚きのコメントが相次ぎました。

　ﾊﾙさんによると、夫はお菓子と料理が好きなシステムエンジニアだそうです。パティシエなどの専門職ではありませんでした。

　見た目だけでなく、味も抜群だったそうで、「おいしすぎてほっぺたが落ちるというのはこういうことか！　と思うくらいおいしかったです！　クオリティーが高くて買ってきたと言われても気付かないと思います！」と、振り返りました。

　人は思わぬ特技を持っていることもありますが、ﾊﾙさんの夫は、まさにそんな言葉が当てはまりそうです。自宅でこれだけのスイーツを食べることができるのは、うらやましい限りです。

料理の腕もすごい　「私一人が食べて終わりはもったいない」

　ほかに“夫のここが自慢できる”というところを聞くと、「好奇心旺盛で毎日を楽しんで生きている感じが好きです！　それと、私のことを一番に考えてくれているような発言や行動にいつもときめいています。何でも器用にこなし、優しくて面白くてかわいい夫が自慢です！」とノロけました。

　大きな話題になったことも夫婦そろって喜んだそう。

「夫の作ったスイーツを私一人が食べて終わりはもったいないと思ってXにも載せたので、こうやってたくさんの方に見てもらい、うれしいお言葉を見て夫も喜んでいたので私もとてもうれしいです」とﾊﾙさんは結びました。

（Hint-Pot編集部／クロスメディアチーム）