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「その発想はなかった」 芸術的なタルトケーキに2万人が感動 制作者のこだわりとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

「サンドタルト」や「カレイドフレームタルト」…2022年にわかなさんが作ったタルトの数々【写真提供:わかな(@kkkwz23)さん】
「サンドタルト」や「カレイドフレームタルト」…2022年にわかなさんが作ったタルトの数々【写真提供:わかな(@kkkwz23)さん】

 美しくデコレーションされた12個のタルトケーキ。バターが香るサクサク生地に、クリームやフルーツなどをたっぷりと詰め込むイメージが強いタルトですが、想像を超えた斬新なデザインが並びます。昨年1年間でこれらを作り上げたのは、お菓子作りが趣味のわかな(@kkkwz23)さん。この12個を集めた写真はツイッター上で何と2.5万件以上の“いいね”を集め、大きな話題になっています。わかなさんに詳しいお話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

5年前から本格的なお菓子作りをスタート

 幼少期から甘いものに目がなかったというわかなさん。お菓子作りを本格的に始めたのは、今から5年ほど前のことでした。その後は女の子に恵まれ、子育てと並行してお菓子作りの腕を磨いていたそう。今は4歳になった娘さんと一緒に、日々のお菓子作りを楽しんでいます。

 中でもタルトはこれまでで最も数を作っていることもあり、一番の自信作揃い。一般的にタルト生地は土台として使用されることが多く、クリームやフルーツを支え全体をまとめる縁の下の力持ちです。でも、わかなさんの作るタルトは一風変わっています。

 例えば、タルト生地を薄く伸ばして半円型にし、その一部をかわいくくり抜いて焼き上げ、その間に冷やしたムースを挟んだ「サンドタルト」。タルト生地を縦にすることで繊細なイメージに仕上がっています。

 また「カレイドフレームタルト」はタルト生地を細い円形に焼き上げ、刺繍枠に見立てたもの。縦にした枠の内側には、ムースやフルーツがバランス良く配置されています。ムースの味わいはレモンチーズやイチゴ、抹茶などさまざまです。

「『カレイドフレームタルト』の丸いデザインは、海外のパティシエさんが作ったものを参考に挑戦してみました。また『サンドタルト』で生地を編み込んでいるものは、以前クッキーを編んだことからタルトでもできるんじゃないか……と考えて作りました」

こだわりがたっぷり 一番理想に近い仕上がりは「いちごのサンドタルト」

 わかなさんは昨年末、1年間に制作したタルトの中から12個を厳選し、写真2枚にまとめてツイッターに投稿しました。すると瞬く間に大きな話題になり、2.5万件もの“いいね”が。

 リプライ(返信)には、「わかなさんのタルト、マジでかわいすぎて一生眺めていられます……。目の保養でしかない……」「形も新鮮でかわいいし、見た目も最高におしゃれでおいしそう」「芸術作品ですね」「すごくかわいいですね。それに、挟む。その発想はなかった……」など、称賛の声が殺到しています。

一番の自信作「いちごのサンドタルト」【写真提供:わかな(@kkkwz23)さん】
一番の自信作「いちごのサンドタルト」【写真提供:わかな(@kkkwz23)さん】

 こうした反応を受けてわかなさんは、「私自身かわいい、おいしいお菓子作りをいつも心がけているので、そう言ってもらえてうれしいです」と感無量な様子。ちなみに、2022年に作った中で一番のお気に入りは「いちごのサンドタルト」だそうです。

「タルト生地を薄めにして、中のストロベリーレアチーズケーキと口の中で混ざり合った時に、邪魔しすぎないようにしました。一方で、生地のサクサク感が失われないようにチョコレートを塗るなど、ところどころでこだわっています。そのおかげもあって、一番理想に近い形に仕上がりました」

 タルト以外では、プレゼント用にクッキーを焼くことも多いそう。贈られた人を心からうらやましいと思うほどの出来栄えです。「今年もたくさんのタルトを焼きたい」と意気込みを語るわかなさん。2023年もどんな美しいタルトケーキが登場するのか楽しみですね。

(Hint-Pot編集部)

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