話題
長袖シャツのアレンジテク ユニクロが教える着回し術に反響
公開日: / 更新日:
9月になり、そろそろ秋服が着たいところ。しかし、気温の高い日が多く、まだまだ長袖は早いと感じている人も少なくないでしょう。そこで、ユニクロがおすすめしている、長袖シャツをビスチェ風にアレンジする着こなしに注目。手持ちの服で簡単に、秋先取りのレイヤードファッションを楽しむことができますよ。
◇ ◇ ◇
胸の前で両袖を結ぶだけ 4ステップで簡単
長袖シャツは前を開けて羽織ったり、斜めに結んでたすきがけにしたりと、着回し力抜群。なんと、トレンドのビスチェにもアレンジが可能です。ユニクロが紹介し、3000件近い“いいね”を集めています。
○ビスチェ風シャツアレンジ
1. 袖を抜いてシャツを胸のあたりで着る
胸元までのボタンをはずして袖から腕を出し、シャツを体に巻いたような状態にする
2. 袖を胸の前で結ぶ
シャツの両袖を持ち、胸の上で一回結ぶ
3. もう一度結んで整える
2で結んだ部分をもう一回結んで、結び目の形などを整える
4. 折り込むとよりきれいに見える
結び目の下に前側の身頃を折り込んで、丈感を調整する
このアレンジは、動いているうちにずり落ちてきてしまうこともあるので、安全ピンなどで留めておくといいでしょう。季節の変わり目は、気温差の激しい日が続きます。このアレンジを覚えておけば、暑い時間帯はビスチェ風に、肌寒くなったら羽織として活用することができそうです。
(Hint-Pot編集部)