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おしゃれが苦手な女性 夫と服選びを克服するエッセイ漫画に共感続々「心に刺さった」

著者:Hint-Pot編集部

漫画のワンシーン【画像提供:弓木らん(@Yumiki_ran)さん】
漫画のワンシーン【画像提供:弓木らん(@Yumiki_ran)さん】

 おしゃれ好きの人にとって、服選びはあれこれとアイデアが浮かぶ楽しい瞬間。しかし、ファッションやコーディネートが難しいと感じている人にとっては、あまり楽しいとはいえないようです。服選びに対する“苦手意識”を描いた漫画が、4万件を超える“いいね”を集め反響を呼んでいます。作者の弓木らん(@Yumiki_ran)さんに話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

一緒にショッピングへ 試着へのネガティブイメージを払拭するきっかけに

 性格が正反対な夫と愛犬「ビー」くんとともに暮らしている弓木さん。そんな家族の生活を描いたエッセイ漫画「ケッペキとずぼら ~正反対の2人と1匹が仲良く暮らすコツ~」をウェブメディア「ダ・ヴィンチWeb」で連載し、人気を博しています。

 そんな弓木さんの作品で今回大きな注目を集めたのは、夫婦で洋服を買いに行った際のエピソードです。

 弓木さんが配偶者さんに同行してもらった理由、それはずばり服選びが「無理すぎる」と感じるほど心理的ハードルの高いものだから。そこで、「最小限の枚数で着回す」というテーマのもと、アドバイスをしてもらうことにしました。

 お店に着くと、まず弓木さんが手に取ったのはお寿司のイラストがプリントされたTシャツでした。すると、「早速テーマから外れてる!」と配偶者さんからすかさず指摘が。そして、無地のアイテムをおすすめしてきます。

 配偶者さんによると、上手な「着回し」のコツとは、色数を抑えつつ「シルエットをランダムに組み替えるイメージ」とのこと。着回しとは「一か所だけルーレット」することだと思っていた弓木さんに対し、丁寧にノウハウを伝授します。

 さらに、弓木さんが服選びに“苦手意識”を持つ最大の難関が明らかに。それは“試着”。試着の際に店員さんから冷たい言葉をかけられるのではないかと疑心暗鬼になる弓木さんに対し、配偶者さんは「それって……実際に言われたわけじゃないんだよね……?」と声をかけます。

 弓木さんはその言葉に一度はカチンときますが、それをきっかけに記憶を整理することに。すると、否定的な言葉をかけてきた人物は店員さんではなく、母親だったことに気が付きました。

 このことから「今は! 夫に言われたことだけを信じるッッ!!」と心に決め、勇気を振り絞って試着室へ。こうして配偶者さんと逐一確認しながら、最終的にワンシーズンを着回すのに十分なアイテムを手に入れ、服選びへの“苦手意識”も少しだけ克服したのでした。

 弓木さんがこの漫画をツイッター上で前後編2回にわたって公開すると、合計で4万件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「服選びとても億劫ですよね」「私も服買うのすごい憂鬱で一年に1回買うかどうか」「すごく心に刺さりました」といった共感に加え、「服難民になった理由が判明して良かった」というコメントも。

 また、アパレル店員からは、自分に似合うサイズやカラーを確かめるためにも試着を積極的に勧める声が寄せられています。

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