海外の人は、日本のお菓子をどのように見ているのでしょうか。特徴のあるお菓子だと、おいしく食べてもらえるのか気になります。フランス人YouTuberのオレリアン・プダさんが、2人の姪とともに日本のグミを食べて感想を披露。果たして、フランス人ティーンたちの口に合ったのでしょうか。

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フランス人YouTuberのオレリアンさん　2人の姪が登場

　独自の視点で日本での日常を発信しているオレリアンさん。自身のYouTubeチャンネルでは、家族や友人が日本のさまざまなものに触れる様子もたびたび公開しています。今回は2人の姪、13歳のヴィクトリアちゃんと10歳のリヴィアちゃんに、日本のグミ菓子を食べてもらっています。

　実際に食べる前、日本のグミの印象について聞かれたリヴィアちゃんは「なんかネバネバしてそう」と話します。その後、次々とグミを実食していく3人。「硬いけどやわらかいところもある」「ちょっと不思議な食感」「歯が痛くなっちゃった」など、正直な感想を漏らします。

　マスカット味のグミでは、パッケージを見たオレリアンさんが「日本人は丁寧だから、硬さがきちんと書かれてある。このグミの硬さは5段階中の3だ。硬すぎず食べやすいかもね」と説明。リヴィアちゃんは「おいしい。フランスにはない」と話しました。

　ほかにも、ブドウ味やメロン味、ヨーグルト味などを食べ、「おいしいけど不思議な食感」「食感がちょっと不思議かも。ゴムみたい」「ちょっと甘すぎるかも」などと語り合う3人。全体を通した感想として、ヴィクトリアちゃんは「食感が新しいものが多かった」、リヴィアちゃんは「ブドウ味が多かった」と語っています。

　今回の動画に対して、コメント欄には「フランス人は香りと食感を重視するみたいですね」「姪っ子さんたちの反応がとても新鮮でおもしろかった　逆にフランスのグミについて気になるな」「えーフランスってブドウ味あまりないんですね。意外！」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）