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元テレ東アナの大橋未歩さん ニューヨークでたこ焼きプレートを使いスイーツ作り 夜中に「食べすぎ注意報」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

たこ焼きプレートで作ったスイーツにうれしそうな笑みを浮かべる大橋未歩さん(画像はスクリーンショット)
たこ焼きプレートで作ったスイーツにうれしそうな笑みを浮かべる大橋未歩さん(画像はスクリーンショット)

 元テレビ東京アナウンサーで、現在はフリーアナウンサーの大橋未歩さん。夫とともに移住した米ニューヨークでの暮らしを、自身のインスタグラムアカウント(o_solemiho815)で公開し、多くの反響を呼んでいます。今回は日本から持ってきたというたこ焼きプレートを使って、スイーツを作る様子を公開しました。

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大橋未歩さん 「大事なのは丸く焼くこと。見た目がかわいいので」

「This is Japanese baking tool to make Takoyaki.(これはたこ焼きを焼く道具です)」

 大橋さんはこんな英語の書き出しで1本の動画を投稿。そこには、ニューヨークの自宅キッチンでタオルを頭に巻き、リラックスした様子でスイーツを作る大橋さんの姿が映っています。

 さらに大橋さんは英語で、日本人にはおなじみの「たこ焼き」について説明。

「たこ焼きは、とくに大阪の伝統的な食べ物です。たこ焼きを作るときはたこ焼き粉を使いますが、なければホットケーキミックスでも代用できます。一般的にはタコを入れますが、厳密な決まりはありません」

 米国のワッフルミックスと日本から持ち込んだたこ焼きプレートを手にし、笑顔でカメラに掲げてみせる大橋さん。ワッフルミックスで生地を作り、たこ焼きプレートの穴に生地を流し込んでいきます。きれいに膨らんでくると、たこ焼きを返すピックを「シャキーン!」と両手でクロス持ち。きれいに生地を丸めながら、焼き上げていきます。

「大事なのは丸く焼くこと。見た目がとってもかわいくなるから」と、ポイントも解説。かわいらしいフォルムに焼き上げると、たこ焼きプレートから取り出し、お皿に盛り付けます。そこに、メープルシロップをたっぷり。できあがったスイーツを両手で持つと、「かんせーい」と満面の笑みを見せました。

 コメント欄には、「とーってもかわいい」「おいしそう」「すごい!」「米国生活を楽しんでいますね」「かわいい」「お元気そうで、楽しそうでなによりです」「ベビーカステラ好きの自分としては食べたい食べたい食べたい」などの声が寄せられています。

 手軽に作れるたこ焼きプレートを使ったおいしいスイーツ。「夜中にワッフルミックスでたこ焼き笑。食べすぎ注意報」と、大橋さんはお茶目に綴っています。日本から持ってきたアイテムを使いながら、ニューヨークでの生活を楽しんでほしいですね。

(Hint-Pot編集部)