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「踏んでないのが奇跡」 大橋未歩さんも驚いたニューヨークのペット事情に「文化の違い」
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元テレビ東京アナウンサーで、現在はフリーアナウンサーの大橋未歩さん。夫とともに移住した米国ニューヨークでの暮らしを自身のインスタグラムアカウント(o_solemiho815)で公開し、多くの反響を呼んでいます。今回は、ニューヨークのペット事情や衛生観念について報告しました。
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「これ無料なんです。わざわざやり方まで書いてある」
ニューヨークの街を颯爽と歩く大橋さん。その姿とともに、公園に設置されているビニール袋の写真を投稿しました。いったい、何があったのでしょうか。
大橋さんは「歩道に例のやつ 写ってませんよね」と問いかけると、「2枚目3枚目 実は犬のフンがたくさん道に落ちているんです。まだ踏んでないのが奇跡 笑 いや気づいてないだけでもう踏んだかも ってなくらいあちこちに だからかペットのフン専用ビニール袋が公園に これ無料なんです。わざわざやり方まで書いてある」と説明してくれました。
ペットのフン処理は飼い主が責任を持って行うもの。日本では散歩に行く前に飼い主が袋を準備し、持って出かけるのが一般的です。しかし、ニューヨークでは公園に袋が置いてあるにもかかわらず、フンが放置されていることも。
「改めて日本の衛生観念は本当にすごいです。ペットのお散歩には絶対 処理袋を持参しますもんね ビニール袋たくさん持っていっちゃう人いないのかなあとか心配になります」と大橋さんは綴っています。改めて、日本と海外とでは考え方や道徳観の違いがあることに気づかされるエピソードですね。
この投稿に対し、コメント欄には「どんどんニューヨーカーっぽくなっていくねー!!」「文化の違いですかね、日本だと個別に袋とか、水の入ったペットボトルとか持ち歩きますもんね」「こういう道徳観念は、日本はしっかりしていますよねー」「えーそれ嫌です……知らなかったです」「日本人の衛生観念がすごすぎる」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)