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「それがあったかー」 フェイスシールドの意外な使い方 警視庁の提案に「さすが」の声
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新型コロナウイルス感染予防のため、フェイスシールドを活用していた人もいるでしょう。実は意外な使い道があるようです。警視庁警備部災害対策課の公式X(ツイッター)アカウント(@MPD_bousai)が紹介し、反響を呼んでいます。
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「自宅に眠っていた『フェイスシールド』を使用してみました」
飛沫予防のために使用されているフェイスシールド。コロナ禍では、街中でも装着している人を見かけましたが、現在は見かけることはほとんどなくなりました。何か有効な使い道はあるのでしょうか。
警視庁警備災害対策課のXアカウント担当者さんは「雨の日にレインコートを着て自転車を運転すると、顔に雨がかかって走りづらいので、何かいい方法はないかと思い、自宅に眠っていた『フェイスシールド』を使用してみました」と綴っています。
投稿された写真には、眼鏡をかけた男性がレインコートを頭からかぶり、フェイスシールドを装着する姿が写っています。担当者さんは「顔に雨がかからないので運転しやすく、眼鏡をかけている方は、レンズの曇り止めも塗り直さずに済みますよ」とおすすめしました。
この投稿に対しては、「それがあったかー 前に大雨降られて前が見えず自転車降りました」「ナイスアイデア こうしてみるといろいろと使い道がありそうで考えてみると楽しそう」「さすがおまわりさん 安全に運転できて 人にも環境にも優しい 交通安全」「すごいアイデアです」「フルフェイスのヘルメット感覚ですね。いいかも」などの声が寄せられています。
雨の日は滑りやすいので、なるべく自転車に乗るのは避けたほうがいいでしょう。ただ、どうしても乗る必要がある場合は、フェイスシールドを試してみるのもいいかもしれません。
(Hint-Pot編集部)