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保護猫4匹を迎え入れた中川翔子さん 2日目に起きた大パニックを告白 「マジで泣きそうに…」
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歌手でタレントの中川翔子さんが、自身のYouTubeチャンネルで、保護猫4匹を新しく家族に迎えたことを報告しています。これで、おうちには10匹の猫たちが暮らすことになったそうです。幸せいっぱいの中川さんは「猫天国。マジで幸せ。多幸感を、愛を一方的にもらっているんです」と笑顔を見せています。
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「親バカを抜きにして、宇宙で一番かわいいです。1万回言っても足りないくらい」
2匹の猫を抱きながら登場した中川さん。「ついに保護猫がやってきました。きゃわー。親バカを抜きにして、宇宙で一番かわいいです。1万回言っても足りないくらい」と全開の笑顔を見せました。2匹は双子の「アクア」ちゃんと「ルビー」ちゃん。「膝の上に乗ってくるし、抱っこも全然ずっとされてるし、双子でずっと一緒にいて、すごいかわいい」と説明しました。
もう一匹は、人見知りゼロだという「亜美」ちゃん。「シッポがリスみたいになっていて、ふわふわでかわいい。保護したときには、ノミに吸われて血だらけになっていて、ボロボロの状態でギリギリ助かった」といいます。
亜美ちゃんをめぐっては、おうちに来て2日目にハプニングがあったそうです。中川さんはそのときの様子を「一緒にお昼寝をしていたんですが、1時間寝て起きたら、いなくて。『亜美ちゃん』といくら呼んでもいなくて、大パニック。外に逃げていたら、警察に届けなければいけない、保健所に届けなければいけない。保護猫を飼う資格ないとマジで泣きそうになっていたら、2時間半経ったら、亜美ちゃんがひょこっとベッドから出てきた」と明かしています。
さらにもう一匹は「メイプル」ちゃんで、「耳の後ろを見てください。ツインテールみたいになっていて、超かわいい。ポケモンみたい」と笑顔を見せました。もともとおうちには猫が6匹いて、これで合計10匹になったそうです。「中野の猫ババア、完成」と表現した中川さんは「みんないい子すぎて、全然困ったことがないです。本当に性格がいい」と話しました。
さらに、中川さんは「猫とたくさん暮らしてる人生だったんですけれども、おじいちゃんになった猫たちとの別れ、そしてメポ(最愛の猫)との別れが立て続けに続いて、心に穴が開いてしまって、すごく寂しい気持ちでいっぱいだった」と説明。寄付を続けている保護猫シェルターとの縁で、今回、新しく4匹の猫を迎えたといいます。
今後について、「私はきっと猫たちを助けるのが使命だと思ったので、これからも働く理由として、もちろんいろんな方に、笑顔になっていただきたいということもですけど、猫たちを助けたい、それが大きな理由として、お仕事を続けていきたい」と誓いました。
幸せそうな中川さんの姿に、公開された動画のコメント欄には「さっそく猫ちゃんたち懐いててほのぼのしますね」「しょこたんに出会えた保護猫ちゃんたちはみんな幸せそう」「私も実家で飼ってた猫が今年亡くなってまだ立ち直れないでいるので、久しぶりに本当に癒やされて、元気が出ました」「新しい家族めっちゃかわいい」「しょこたん家は、公開猫カフェ見たいで、猫好きにたまらなく幸せ空間ですわ」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)