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「いつ起きてもおかしくない」と内閣府が警鐘 「南海トラフ地震」は過去に何度も発生

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

広域での甚大な被害が予想される「南海トラフ地震」。日頃からの備えを内閣府が呼びかけ(写真はイメージ)【写真:写真AC】
広域での甚大な被害が予想される「南海トラフ地震」。日頃からの備えを内閣府が呼びかけ(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 フィリピンで大きな地震が相次いでいます。2日にはマグニチュード7.7の地震が発生。11月17日にもマグニチュード7.2の地震が起きています。また、インドネシア・スマトラ島では3日にマラピ火山で大規模な噴火が発生。同じアジア地域で相次ぐ天災に、不安を感じた人もいたのではないでしょうか。内閣府防災の公式X(ツイッター)アカウントでは、ある呼びかけをしています。

 ◇ ◇ ◇

「マグニチュード8~9クラスの地震が切迫しています」

 以前、雑誌などで頻繁に特集された地震があります。日本の南海トラフ沿いで起きるとされる「南海トラフ地震」です。内閣府防災の公式Xアカウントでは、「南海トラフ地震に備える」と題して、改めて注意喚起をしています。

 投稿では「南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域とする大規模な地震です。過去に繰り返し発生しており、甚大な被害をもたらしてきました」と解説。今後について、「次の南海トラフ地震は、いつ起きてもおかしくありません」としています。

 同アカウントによると、地震の想定震源域は広い範囲で一度に割れる場合、東側と西側が別々に割れるケースがあり、これらが連続して発生することもあるとのことです。

 気象庁のウェブサイトによると、静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があるほか、それに隣接する周辺の広い地域で震度6強から6弱の強い揺れになると想定されています。また、太平洋沿岸の広い地域に10メートルを超える大津波襲来の予想も。

 地震がいつ起こるか、予知することは現在の科学ではできません。いつ起きても大丈夫なように準備をしておくことが大切といえるでしょう。

(Hint-Pot編集部)