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タオルを見栄え良く収納したい…たたみ方を警視庁が伝授 「端を留められるのいいな」
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自宅で毎日使用するタオル。手洗い用や洗顔用など、用途に合わせて使い分けている人も多いのではないでしょうか。保管するタオルの枚数も増えるため、できるだけコンパクトに、見栄え良く収納したいですよね。そこで、警視庁警備部災害対策課の公式X(ツイッター)アカウント(@MPD_bousai)が、タオルの便利なたたみ方を紹介しています。
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タオルの便利なたたみ方 ぐるぐる巻くだけ?
タオルをかさばることなくコンパクトに、さらに見栄え良く簡単に収納したい――そんな理想を可能にした「タオルの便利なたたみ方」を、警視庁警備部災害対策課の公式Xアカウントが紹介。1.2万件の“いいね”を集めるなど、話題になっています。
【タオルの便利なたたみ方】
1. タオルを台の上で横長にして広げ、角のひとつを三角に折る
2. 中央から細長く二つ折りにする
3. タオルを縦にし、角を折っていない端からぐるぐる巻いていく
4. 角を折った先部分を1枚、内側のタオルに押し込む
引用リプライ(返信)には「巻くの流行ってるけど端を留められるのいいな」「おおー! 週末にタオルの整理もしよう」「参考になる」「これいいな、真似してみよう」「ふむふむ」など、豆知識に感心する声が寄せられています。
担当者さんいわく「非常持ち出しに便利で、普段の収納にも活用でき、重ねるよりも枚数の把握が一目瞭然です」とのこと。工程も、タオルをぐるぐる巻いて筒状にするだけなので簡単です。
同アカウントでは以前、シワにならずコンパクトに収納できる「Tシャツのたたみ方」も紹介され、多くの反響を呼びました。頭を悩ませる収納も、タオルや衣類のたたみ方を変えればスペースに余裕ができそうですね。
(Hint-Pot編集部)