フランス・パリでの暮らしを発信し、注目を集めるフリーアナウンサーの中村江里子さん。今回、自身のインスタグラムアカウント（eriko.nakamuraofficial）で、自宅に設置した巨大なクリスマスツリーを紹介しています。飾り付けの際には脚立を使用。おしゃれに彩られていく様子に、感嘆の声が上がっています。

　◇　◇　◇

「今までで一番美しいバランスのSapin」

　あと2週間ほどでクリスマス。飾り付けをしているおうちも多いでしょう。パリ在住の中村さんの自宅にも、巨大なクリスマスツリーが届きました。

　中村さんは「今年のSapinは4メートル近く。今までで一番美しいバランスのSapin　オーナメントを整理しているBoxを持ってきて、さあ、飾り付けスタート」と報告しています。ちなみに、「Sapin」とはフランス語で「モミの木」という意味です。

　投稿された動画では、男性2人が巨大なモミの木を運び込んで設置。飾り付けされたモミの木の横で中村さんも笑顔を見せています。子どもたちの反応も良かったようで、「Sapinが届いた日、学校から帰宅した子どもたちが玄関に入るなり、『うわぁ、良い香り』って第一声」と綴りました。

　飾り付けについては、「脚立を使って飾り付け。でも、明かりは夫でないと、上まで手が届かないので、夫を待つ。Sapin自体がとてもきれいなので、あまり飾り付けは必要ないけれども、意外に時間かかるのです。誰もいない日中、ほうじ茶飲みながら　黙々と脚立を上ったり下りたり」と報告しています。

　中村さんは続けて、「子どもたち、毎日、Sapinの下を覗いては、『まだ、何もプレゼントがない～』と言っております　金曜日にお店に行ったら、すごい人で　早く買い出ししないと」とコメント。

　この投稿に対しては、「わお～!!　立派な、形も完璧な木ですね」「でかっ」「すごく素敵なフォルム」「大きさも形も完璧ですね」「盛大で素敵なツリー」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）