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スーツケースのパッキング 重いものはどこに入れる? ハンズが教える3つのコツ
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2023年も残すところあとわずか。年末年始は、実家や旅行先で過ごす人も多いでしょう。できるだけ身軽に移動するため、スーツケースに上手に荷物を詰めたいけれどうまくいかないという人も。どんなことに気をつければ、上手にパッキングすることができるのでしょうか。ハンズの公式インスタグラムアカウント(handsinc.official)がコツを紹介しています。
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小物は取り出しやすいポケット部分に 壊れやすいものは包んで真ん中へ
スーツケースには車輪がついていて、持ち運びにとても便利。しかし、たくさん荷物を入れたり、雑に詰めてしまったりすると、なかなかフタを閉められずにストレスになることもありますよね。
スムーズな荷造りのためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。ハンズは投稿で、パッキングの際のコツを3つ紹介しています。
○ポケット部分を活用
種類にもよりますが、基本的にスーツケースの中にはポケットがついています。それを有効活用するのもポイントのひとつ。ポケット部分はすぐに取り出すことができるため、よく使用するものや小さいアイテムなどはポケット部分に入れるといいでしょう。
○重いものを下に入れる
荷物の重さによって詰める場所を決めるのも大切。重いものは車輪側の下部分に入れ、軽いものが上部にくるようにしましょう。そうすることでスーツケースが安定し、移動時に重さを感じにくくなるそうです。
○壊れやすいものは包む
移動中、スーツケースは揺れたり衝撃が加わったりしやすく、場合によっては中に入れていたものが破損することもあります。割れやすいお土産や電子機器類などは、衣類やタオルなどのやわらかいものでしっかり包み、スーツケースの真ん中に詰めるようにしましょう。
上手にパッキングするためには、欲張ってたくさん詰め込みすぎないことも大切です。スーツケースに詰める前に、何を持っていくのかをよく考え、必要最低限の荷物で身軽に旅を楽しみましょう。
(Hint-Pot編集部)