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旅のプロが持っていく! 海外旅行であると便利なお役立ちアイテム7選

公開日:  /  更新日:

著者:Ana

旅先には何を持っていくべき?(写真はイメージ)【写真:写真AC】
旅先には何を持っていくべき?(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 できるだけ身軽に旅へ出たいところですが、ホテルに用意がなかったり、現地では調達しにくかったりするものも。旅先で快適に過ごすために、“あったほうが安心”なアイテムは少なくありません。世界約50か国以上を旅した元添乗員で、旅アドバイザー&トラベルライターのAnaさんによる連載。今回は「あると便利!」という海外旅行におすすめのアイテムを紹介します。

 ◇ ◇ ◇

マストではないけれど、海外だと手に入りにくいものはある!

 旅の荷物はコンパクト&最低限にしたい気持ちはやまやまですが、現地では少しでも快適&便利に過ごしたいというのも譲れません。いざ必要になったら買えば良いのですが、近くに売っていない、買うと高い、小さいサイズのものがないこともよくあります。そんな前提のもと、添乗員経験のある私が「必需品ではないし、なくても良い……でもあると便利!」な海外旅行で役立つアイテムを紹介します。

1. 輪ゴム、ジップ付き袋、ビニール袋

ジップ付き袋や輪ゴムなど【写真:Ana】
ジップ付き袋や輪ゴムなど【写真:Ana】

 これは国内外問わず、小さなポーチの中に常備しているもの。海外ではテイクアウトのパンひとつとってもサイズが大きいですし、クッキーなどを買っても小分けになっていません。ジップ付き袋ならそのまま入れればOKですし、輪ゴムがあれば留めておけます。さらに、水物用の透明袋をいれておけば安心です。日本でもなにかと役立ちます。

2. プチプチのクッション材

簡易包装が多い海外。パッキング用に【写真:Ana】
簡易包装が多い海外。パッキング用に【写真:Ana】

 海外の旅先で思わぬお気に入り品と出合って、持ち帰りたい! と思うものもあるはず。ワインなどはお店でも梱包してくれますが、簡易包装のところも多いのが海外。マグカップや陶器の置き物、化粧水、香水など割れやすいものを包んでパッキングできるので、あると便利です。

3. ワインオープナー&栓抜き
 部屋に用意されていないことも多く、それだけのためにわざわざフロントやレストランに取りにいく&返しにいくのは少々面倒です。

 また、最近は日本もそうですが、ハサミやカッター、鋭利な刃物類は、その場では使えても部屋まで持ち出せないケースがあります。海外ではワインだけでなく、ご当地のビールやおしゃれなジュースなどが瓶の場合もあるので、栓抜きがあるととても便利です。ちなみに、私はハサミも持っていきます。

ワインオープナーや栓抜き、お箸などのキャンプ用カトラリー【写真:Ana】
ワインオープナーや栓抜き、お箸などのキャンプ用カトラリー【写真:Ana】

4. お箸&キャンプ用カトラリー
 旅の最中に「今日は簡単なものを買って部屋で食事を取りたい」ということも出てきます。そんなときに活躍するのが、お箸とスプーン&フォーク。フォークやスプーンは手に入りやすいですが、割り箸はスーパーマーケットのお寿司コーナーくらいしかありません。日本人の私たちならやはりお箸が便利なので、私は100円ショップのキャンプ用お箸、フォーク、スプーンをセットで必ず持っていきます。

5. ビーチサンダル
 スリッパも良いのですが、シャワールームがビショビショになって踏み入るのにためらう……という経験があるのでは? ビーチサンダルならどんなに濡れても問題ありません。靴下だと履きづらいというデメリットもありますが、サンダル系よりも薄くてコンパクトになります。

6. 入浴剤、温泉の素
 シャワールームだけだと出番がないのですが、バスタブがあってお湯を溜められる場合に大活躍。添乗員時代は当然、部屋は選べませんし、お客様はバスタブ付きで私はシャワールームということもしばしばでしたが、「今回はどうか!?」と期待して用意していました。とくに冬の寒い時期の旅、一日中歩き回って疲れるハードな旅のときは、疲れが取れて体が楽になります。

バスタブがある部屋の場合は重宝する入浴剤【写真:Ana】
バスタブがある部屋の場合は重宝する入浴剤【写真:Ana】

7. 洗剤
 海外のホテルに、洗濯機やコインランドリーがあるところはほとんどありません(長期滞在のドミトリーならあります)。ランドリーサービスはありますが、ツアーなどで毎日ホテルが変わる場合は受け取れないので、自分で洗濯するしかありません。

 また、洗濯しなくて良い分の着替えを持ってきていたとしても、食べ物のシミをつけてしまった、転んだりけがをしたりするなどで、予想外に汚してしまうこともあります。ただ、海外には1回分使い切りや小さいサイズの洗剤が売っていません。本当にちょっとで良いとき用に、小分けにできる化粧水ボトルに少しだけ粉洗剤を入れて持っていっています。「トラベル用洗剤を買うまでもないかな」というときに、あると良いものです。

 今回紹介したものは、日本ならたいてい100円ショップで買えるものばかりですよね。ただ、こうした便利グッズがどこでも安く買えるのは日本ならでは。海外では手に入りづらいのです。どれもさほど荷物にはならないので、快適な旅のためにぜひ忍ばせていってください。

(Ana)

Ana(アナ)

旅アドバイザー&トラベルライター。学生時代から海外旅行に魅了され、これまで世界約50か国をめぐってきた大の旅好きで、海外添乗員として活動していた経験もある。行った旅の数と比例して、経験してきたトラブルや事件は数知れず。コロナ禍を経て、再び海外へ飛びながら旅に役立つ情報、異文化を楽しむ知恵などを日々発信中。