2023年も大詰め。街中には、年越しムードが漂っています。クリスマスツリーを片づけて、お正月の準備を始めている人もいるでしょう。モデルの滝沢眞規子さんも、自宅に立派なお正月飾りを用意。その様子を、自身のインスタグラムアカウント（makikotakizawa）で公開しています。

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花瓶に生けられた松と苔桃　お店の人が飾りつける様子を公開

　自宅のリビングやバスルームなどを披露するたびに、ファンから「素敵！」という声が上がる滝沢さん。今回は、「クリスマスからのお正月準備」とのコメントとともに、自宅にお正月飾りを用意する様子を動画と写真で公開しました。

　シックな黒塗りの花瓶には、大きくて立派な松と苔桃が。「長いことお世話になっている」という、老舗生花店で購入したもののようです。動画には、お店の人が脚立に上り、飾りつけを行っている様子が収められています。

　リビングでひときわ存在感を放つお正月飾りが、おしゃれな空間を演出。気分良く、新しい年を迎えられそうですね。

「うちではこんなふうにやってたなって思い出してくれたら…」

　滝沢さんにとって、2023年は少し寂しい年になりました。2021年から海外留学している息子に続き、今年の秋から長女と次女も海外留学へ。家の中が静かになることにしんみりしながらも、子どもたちが帰省したときには「おいしいごはんを作ってあげたい」と親心をみせていました。

　素敵なお正月飾りとともに、年末年始はどんな時間を過ごすのでしょうか。「年末といえばやることは同じですが、いつか子どもたちが大きくなって自立したときに、うちではこんなふうにやってたなって思い出してくれたらうれしいなって思ってます」と、子どもたちの将来に思いを寄せました。

　投稿のコメント欄には、「すべてに無駄がなく、素敵です」「生きるアート作品ですね」「なんという迫力。おうちに松の枝ものを飾るっていう発想がなかったです」など、お正月飾りを絶賛する人の声のほか、「わが家で当たり前の光景を、ふとしたときに思い出してくれたら本当最高ですね」「親ってそんなことを思いながらイベントや季節感を大切にしていますよね」「私も親がしてきてくれことを親になって実感する日々です」など、滝沢さんの思いに共感する声も寄せられています。

（Hint-Pot編集部）