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メーガン妃 「英国では公爵夫人 LAでは女王になれる」 息子のため米国、アフリカで拠点を持つことも視野に 英紙が報じる
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アーチーくんにルーツを理解して成長してほしい テレビプロデューサーが証言
メーガン妃は、今月下旬から王室の職務を離れ6週間ほどの休暇を取る予定だ。ヘンリー王子、長男アーチーくんを連れて故郷のロサンゼルスで過ごすとみられている。英メディアによると、カリフォルニアでの物件探しが本格化し、夫妻は3つの拠点を作る計画があるという。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、メーガン妃についての新しいテレビ番組を手掛けたプロデューサーのニック・ブレン氏が語ったこととして次のように伝えた。
「メーガン妃は長男アーチーくんが米国のルーツを理解して成長することを本当に願っている。米国の伝統やルーツは彼女にとって非常に重要です」
「これから夫妻はおそらく3つの拠点を持つのではないでないかと推測します。英国では王室の拠点、米国ではグローバルな活動の拠点、そしてゆかりのあるアフリカは大切な拠点となるでしょう」
アフリカはヘンリー王子にとっても亡き母ダイアナ元妃が地雷除去活動を行うなど縁のある地。特にアフリカ南部のレソトでは、イートン校を卒業後に訪れ、孤児院で奉仕活動を行った経験もあり「第二の故郷」といわれている。9月には長男アーチーくんを連れ、家族で初の公式訪問の場となった。
また記事では、メーガン妃の友人が「彼女は間違いなくロサンゼルスを望んでいる」とメディアに語ったコメントを掲載している。家探しも本格化するのかもしれない。
「メーガン妃は、ロサンゼルスの街、ライフスタイル、気候を愛している。彼女はカリフォルニア育ちの女の子で、その地でリラックスできるでしょう。そしてハリウッドは彼女のDNAの中にあって、常にしっかりとした足場を持ちたいと思う場所なのだと思う」
さらにメーガン妃の友人はこう続けたという。
「ロサンゼルスでは色々なことから離れて彼女は自由に過ごせるし、自分の周囲の人々や生活をもっと支配することができるでしょう。メーガン妃は、英国では公爵夫人だけど、ロサンゼルスでは女王になれる」
メーガン妃は、今月下旬からアーチーくんを連れてヘンリー王子と3人で米国へ。ロサンゼルスで休暇を楽しむ予定だ。
(Hint-Pot編集部)