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メーガン妃 母の死に傷つくヘンリー王子へ恋人時代に“助言していたこと”が明らかに

著者:森 昌利

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メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】
メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】

「自分の弱みをさらけ出すのは重要なこと」メディアで語ることを勧める

 メーガン妃はダイアナ元妃の事故死に傷ついていたヘンリー王子に対して、メンタルヘルスの問題に向き合うために助言をしたという。「時に人間が自分の弱みをさらけ出すのは非常に重要なこと」―。恋人時代にメーガン妃はそう言ってそうヘンリー王子を説得したようだ。英誌「ハロー」の記事によると、英ジャーナリストでメンタルヘルスの取材で知られたブリオニー・ゴードン氏がインターネットで配信する「ポッドキャスト」で語ることを勧めたのは、当時はまだ恋人だったメーガン妃だったと伝えた。

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 20代後半になってもまだ亡き母ダイアナ元妃の事故死に心を痛めていたヘンリー王子がその事実を公にしたのは2年前。12歳の時に母を亡くした王子が、その後ずっと自分の感情を押し殺して精神的にボロボロの状態が続いたこと、30歳を過ぎてやっといい状態になったことなどを赤裸々に語ったことで、「メンタルヘルス」の重要性が英国社会で注目された。

 英誌「ハロー」が掲載した記事によると、ダイアナ元妃の事故死に傷ついていたヘンリー王子に対し、英ジャーナリストでメンタルヘルスの取材で知られたブリオニー・ゴードン氏とのポッドキャストでの公開インタビューを勧めたのは、当時はまだ恋人だったメーガン妃だったことが明らかに。

 結果的に、ロイヤルファミリーのメンバーであるヘンリー王子も母親の悲劇的な死で精神面の健康に影響があったことをポッドキャストを通じて公に語ることで、同じような苦痛を共有する多くの人達が救われることになった。またこの公開インタビューの1年後、ヘンリー王子はウイリアム王子とキャサリン妃と合同でメンタルヘルスのチャリティー団体「ヘッズ・トゥギャザー」を立ち上げた。

 メーガン妃とヘンリー王子は2016年秋ごろに交際をスタートしたと伝えられている。2018年5月に結婚。2019年5月には長男が誕生した。いつまでも恋人同士のように仲睦まじい姿がキャッチされる夫妻だが、時には母のように、メーガン妃はヘンリー王子を支えているのかもしれない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)