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キャサリン妃は倹約家 お気に入りの約39万円の冬服を着回して登場 鮮やかなパープルカラーが似合う
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15日、ホスピスを訪問 小物類はブラックで統一
キャサリン妃は、現地時間15日、英国ノーフォーク州の「ザ・ヌーク・チルドレン・ホスピス」を訪問。鮮やかなパープルが印象的な「オスカー・デ・ラ・レンタ」のツーピースを着回していた。小物類はブラックで統一してエレガントに。お気に入りの冬スタイルが英メディアで話題になっている。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、この日、フラミンガムにあるホスピスを訪問。キャサリン妃が着用したツーピースは、今年の初めにも着用していた、2700ポンド(約38万8700円)の「オスカー・デ・ラ・レンタ」のものだった。ジャケットのすそには、プリーツになったペプラムがついており、膝上丈のプリーツスカートとセットになったドレッシーな一着だ。
キャサリン妃は、スーツを際立たせる小物類をブラックで統一。レザーの小さなクラッチバックと黒タイツ、黒のスウェードパンプスを合わせていた。このスーツは、今年初めに着ただけでなく、2017年のメンタルヘルス・カンファレンスでも同じように着用している姿が報じられている。倹約家といわれるキャサリン妃は、2016年12月から何度か着回しをしているようだ。
この日のヘアスタイルは、ハイライトのはいったブラウンヘアをストレートにブローし、顔回りを外巻き。またメイクは、マスカラと透明なリップグロスでシンプルな仕上がりだった。
同妃は先日、ボランティアイベントに登場した際にも、ふたつボタンのグレージャケットを着回しており、512ポンド(約7万4000円)の「スマイス」のもので、こちらも好評だった。
(Hint-Pot編集部)