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キャサリン妃 新品のゴージャスなロイヤルブルードレスで公務に登場 耳元にはダイアナ元妃のピアスが
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チャリティ団体のローンチ・イベントに夫婦で参加
現地時間7日、キャサリン妃が新しいロイヤルブルーのドレスで公務に登場。ダイアナ元妃の形見であるサファイアピアスをお直しし、長年愛用しているピアスを合わせた完璧なスタイルだったと、英大衆紙「デイリー・メール」が報じている。
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ウイリアム王子とキャサリン妃は、英国の緊急災害時に対応するチャリティ団体「ナショナル・エマージェンシーズ・トラスト」のローンチイベントに登場。英国ブランド「エミリア・ウィックステッド」のオーダーメイドドレスを着用していた。それは見事なロイヤルブルーで、ひざ丈のフレアスカート、共布の幅広ベルトでウエストマークされた、キャサリン妃らしいデザインが特徴的だ。
足元にはブラックのパテントレザーのヒールとクラッチバッグを合わせ、耳元には故ダイアナ元妃の形見をリメイクしたサファイアのピアスを合わせたエレガントな装いだった。ピアスはキャサリン妃のお気に入りで、過去に何度も着用している。
胸元には、第一次世界大戦の戦没者追悼を意味する、ポピーのブローチが輝いていた。これは、昨年も着用していた29.99ポンド(約4300円)のものだ。
赤いポピーのブローチといえば、先日ラグビーW杯決勝戦で来日したヘンリー王子も胸元につけていた。11日は戦没者を慰霊する「リメンブランス・デー」で、英国がひとつとなって祈りを捧げる日。その日に行われる式典参加はロイヤルファミリーにとって非常に重要となる。
(Hint-Pot編集部)