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「ちょっとの差で垢抜ける」コートのベルトの結び方4選 ユニクロが教えるアレンジテクが話題に
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そろそろ暖かい日も増えてくる季節。これからの時期に活躍するのが、スプリングコートです。ベルト付きのタイプも多く、結ぶことですっきりとした印象で着こなせますが、その一方でベルトのあしらい方に悩むことも。そこで、株式会社ユニクロは、公式インスタグラムアカウント(uniqlo_jp)でベルト付きコートのベルトの結び方4つを動画で紹介。2000件を超える“いいね”を集め、話題になっています。
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きれいめコーデから邪魔にならない実用的な結び方まで
トレンチコートなど、ロングコートがまだまだ活躍する季節。ベルト付きのタイプだと困るのが、結び方ですよね。とくに暖かくなってくると、脱ぎ着しやすい前開きで着ることが増えるため、背面で結ぶ必要が出てきます。
ユニクロは「ちょっとの差で垢抜ける!」と、ベルト付きコートの結び方をアドバイス。「ほどけにくく、おしゃれな結び方でその日の気分に合わせたアレンジを楽しんでみてはいかが?」とのことで、後ろ姿のアクセントになる結び方を4つ紹介しています。すべて、腰部分のベルトループにベルトを通して、背面に垂らした状態からスタートします。
○きれいめコーデにおすすめ「ダブルテール結び」
1. コートの中心でベルトをクロスさせる
2. 片方のベルトを下からくぐらせる
3. 上から結び目にベルトを通し、形を整える
○クールに決めたいときに「ネクタイ結び」
1. コートの中心で片結びをする
2. 下のベルトを結び目に巻き付ける
3. 巻き付けた部分に上からベルトを通す
○座るときも邪魔にならない「サイド結び」
1. ベルトを片方のベルトループに通す
2. 両端を同じ長さに合わせる
3. 2本重ねたまま横で結ぶ
○とにかくほどけたくない人に「両サイド結び」
1. ベルトループのあたりでベルトを輪っかにし、結び目を作る
2. 反対側も同様に結び目を作る
3. 最後に結び目の位置や形を整える
どれもしっかり結べて、簡単。結び目もコンパクトで、シルエットもきれいに出る形になっています。
気温とともに春のファッションへ気持ちが高まる季節。自分好みのアレンジで、軽やかな着こなしを楽しみたいですね。
(Hint-Pot編集部)