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滝沢カレンさん「小学校の保健室みたいな存在」 こだわりが詰まった手作り料理とは
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手作り料理は、自分流にアレンジできるのも楽しみのひとつ。タレントの滝沢カレンさんも、自身のインスタグラム(takizawakarenofficial)で、手作り餃子に対するこだわりを紹介しています。絶対にこの味しか作らないという手作り餃子には、どんな食材が使われているのでしょうか。
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餃子は「小学校の保健室みたいな存在です」
「餃子に瞬きを忘れた日 忘れたように忘れながら、急に思い付く餃子の存在」
そんなコメントとともに、滝沢さんは1枚の写真を投稿しました。そこには、白い長皿の上に並べられたたくさんの餃子が。奥には、タコとアボカド、トマトで作った色鮮やかなサラダが添えられています。
「小学校の保健室みたいな存在です」と、独特な表現で餃子の良さを伝える滝沢さん。「おいし優しくて夢中にさせる」と、餃子への思いも綴っています。
餃子のなかでもとくに好きな味があるようで、「私は絶対がついても嘘にならないほど、絶対シソ餃子しか作りません」とのこと。外ではさまざまな餃子を食べるようですが、自宅で手作りする際には、シソ餃子しか作らないといいます。その作り方についても、滝沢さんらしく紹介。
「大葉を20~30枚くらい大盤振る舞いしながらごまかしキャベツ豚ひき肉と生姜も入れて強制的に仲良くさせます。縁の下の力持ち程度にオイスターと醤油と胡麻油も仲間に入れて。餃子の皮で隠せば、シソ餃子できあがりです」
また、副菜のサラダにもこだわりが。タコは、食卓に並ばないときはないというほど好物だといいます。今回は胡麻ドレッシングにワサビとレモンで味付けをした、「タコと相性コンビのアボカドトマト混ぜ」にしました。
さらに、左端に見切れている皿には、「タコとオリーブとパセリサラダ」が盛り付けられているそう。滝沢さんが、「台所のツレはタコで決定です」というほど、「好きすぎて」仕方がない存在のようです。食材に感謝しながら、料理を楽しむ滝沢さん。次はどんな手料理が登場するのか、楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)