どうぶつ
「一瞬、人に見えて戦慄した」 ドアに張り付く生き物の正体は? まさしくキャッツアイとネット驚嘆
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ガラスドアの向こう側に張り付いている謎の生命体。なにやらモゾモゾ動いているようです。よく見ると3匹の猫でした。いったい何をしているのでしょうか? 「家に怪盗キャッツアイが侵入しようとしていた」と、むぎ(@mugimugi6280)さんがX(ツイッター)に投稿すると、たちまち29万件の“いいね”が寄せられました。かわいらしい行動を見せる猫について詳細を聞きました。
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元野良 初めは“シャーシャー”いってばかり
写真が撮影されたのは1年ほど前。「現在飼っている猫の譲渡元の方が撮影しました。この外はサンルームだそうで、そちらでしばらく保護されていたようです」とむぎさん。
譲渡前の様子を写真で送ってもらったそうで、「やんちゃさが伝わってかわいくて早く家に来てほしいという気持ちが高まりました」と待ち遠しかったそうです。
それにしてもドアに張り付くとはまさに怪盗。“キャッツアイ”というネーミングも絶妙です。このような行動はよくするのでしょうか?
「今も高いところは好きなようで冷蔵庫やカーテンレールの上などよく登っています」
猫の名前はツナとメル。「元野良なので正確には分かりませんが、だいたい1歳半の雑種、2匹とも女の子です。1番上の子は母猫のももちゃんで、今も譲渡元でのびのびしているそうです」。
猫との暮らしには喜びがあるといいます。
「いつもかわいくて癒やされます。初めは“シャーシャー”いってばかりでしたが、少しずつくつろいでいる姿を見せてくれるようになってきたのもうれしいです」と目を細めました。
投稿のリプライ(返信)には「登ってるキャッツアイっっ」「一瞬、人に見えて戦慄した」「でっかいヤモリか」「何を盗みに来たのかな」「早く侵入させてあげてほしいと思ってしまいました」などの声が寄せられ、大きな反響がありました。むぎさんは「写真が面白かったのでいつもより多くの方に見ていただけるかもとは思っていましたが、想像以上でした」とビックリです。
こんなかわいい怪盗なら大歓迎ですね。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)