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ラップでシンクをきれいに掃除する裏ワザ 目立つ汚れがどれだけ落ちるか試してみた
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ラップでシンクをきれいにできるのか 裏ワザを実践
掃除する前のシンクは、油分などを簡単に流したままで残った汚れや水アカが、ところどころ白くなっている状態です。専用のスポンジや洗剤を使わなくてもきれいにできるのか、裏ワザを実践してみましょう。
【方法】
1. ラップをくしゃくしゃに丸める
ラップをくしゃくしゃにすることで、ラップの凸凹部分でこすれるほか、汚れが付着しやすくなるといいます。
2. 食器用洗剤をラップにつけて泡立てる
ラップを水で濡らし、食器用洗剤を少しつけて軽く揉み込み、泡立てます。
3. 泡立てたラップで、シンクをこする
泡立てたラップで水アカや汚れをこすります。泡のついたラップは滑りが良く、力を入れなくても磨きやすい印象です。
途中でラップを確認すると、汚れのせいか泡がくすんだ色になりました。よく見ると細かい凹凸の一部に、シンクにこびりついていた油分と思われる汚れが付着しています。
4. こすった際についた泡を水で流す
最後に、コップに入れた水で、シンクに残った泡を丁寧に流します。