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メーガン妃 「公的資金を使わないで」…英国民の感情が世論調査で明らかに

著者:森 昌利

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メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】
メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】

今月のW杯来日ではプレミアムエコノミーで移動するなど信頼回復に苦心するも…

 英国民がヘンリー王子とメーガン妃に“NO”を突きつけた。夫妻に対して「公金援助を受ける」ことに反対した英国民が、賛成を上回る結果となった。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が最新の世論調査の結果の詳細を掲載。新居のフロッグモア・コテージの改装費を公金から支払い、プライベートジェットを多用するなど、金満な行動に非難が集まったサセックス公爵夫妻。11月にラグビーW杯で来日したヘンリー王子は、民間機のプレミアムエコノミー席で移動したようだが、それでも英大衆の感情が明らかにされた形になった。

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 ヘンリー王子とメーガン妃は先月、ドキュメンタリー番組「ハリーとメーガン:アフリカの旅」(Harry and Meghan: An African Journey)中のインタビューで英タブロイド・メディアとの関係悪化から生じた精神的な苦痛を訴えた。現在は6週間の休暇中だが、今回の世論調査の結果はそんなサセックス公爵夫妻にとってかなり厳しい内容になった。

「エクスプレス」紙によると英インターネット市場調査会社「YouGov」のアンケート結果では、ヘンリー王子とメーガン妃が公金援助を「受けるべき」と答えたのはわずか38%で、「受けるべきではない」と答えた44%を下回ったという。

 反対が賛成を上回るというこの数字はかなり深刻だ。ちなみに、エリザベス女王の場合は71%もの大多数が「受けるべき」と返答しており、「受けるべきではない」と答えた18%を大きく引き離した。

 ウイリアム王子とキャサリン妃のケンブリッジ公爵夫妻に対する支持も上々で、60%が「受けるべき」と回答。こちらも26%の反対を大きく上回っている。

 また、ダイアナ元妃の根強い人気で未だに反感もあるチャールズ皇太子とカミラ夫人のカップルだが、それでも一般の51%が公金援助を了承。反対と答えたのは35%だった。

 さらにはキャサリン妃とメーガン妃の比較で、ポジティブな影響力があるのはどちらという問いに対し、キャサリン妃が一般の77%の票を集めたが、メーガン妃は44%に止まっている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)