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ママ友のグループLINEに苦手意識… 40代女性の悩みに藤本美貴さん「無理してつきあってもいいことない」
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いまや、1人1台、スマートフォンを持つ時代。アプリをダウンロードすれば、すぐに誰かとつながることができます。しかし、そんな時代だからこそ、新たな悩みもつきものです。視聴者からの悩みに答える「ミキティ人生相談」企画が、自身のYouTubeチャンネル「ハロー!ミキティ」で人気を博しているタレントの藤本美貴さん。今回は、藤本さんより年上の人からの悩みと向き合いました。藤本さん自身も共感できる相談とは、どんな内容だったのでしょうか。
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ママ友のグループLINEに気疲れする40代女性
40代の女性から、「グループLINEが少し苦手です」という相談を受けた藤本さん。その内容は、娘と同じクラスのママ友たちと作ったグループLINEについてでした。
女性は、グループLINE内で「○○に遊びに行きましょう」という誘いがあっても行けないことが多く、断ることが心苦しいと感じているといいます。また、自分に関係のないメッセージをやりとりしていることも多く、気づくと通知が増えていて、その件数を見ているだけでぐったりしてしまうそう。
グループLINEのメンバーと実際に会って話すのはすごく楽しいけれど、LINEは連絡を取るための手段という意識で利用している女性。グループLINEが苦手とはいえ、「大事な連絡事項のときもあるので抜けるのは厳しいですが……」と悩みます。
女性の相談に対して、藤本さんは自分自身も同様にグループLINEがあり、「わかる」とうなずきます。そして「クラスのグループLINEみたいな、誰が返事しているのかしていないのかわからないやつとかは、もはや返事してないときもあるかも。イエスかノーか必ず言わなきゃいけないときは『すみません、私行けません』とか言うけど」と明かしました。
遊びの誘いを断ることについては、「自分が本当は遊びたいって思っているのに行けなくて毎回断るのが悔しいとかだったら、『諦めずに誘ってください』とか言うと『本当は行きたいんだな』っていうのが伝わると思う」とアドバイスしています。
グループLINE上での自分には関係ない雑談で、未読件数が100件を超えることもあるという藤本さん。自分が会話に入りたくないと思ったときは、「昨日寝ちゃってたけどすごいことになってたね」などと返すこともあるそう。「無理してつきあってもいいことはないので、自分のペースでつきあうのがいいかな」と伝えています。
コメント欄には、「みんなが観ているかもしれないのに『寝てました』と言えるミキティが好き」「本当ママ友のグループLINEがいっぱいありすぎる! 100個くらいあったから、去年思い切って43個まで減らしました! すっきり」「無理せず縁切らなくても距離置いていいと思います!」など、同じような経験を持つ人からの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)