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メーガン妃 エリザベス女王からの特別なプレゼント 「ロイヤルファミリーへ歓迎の贈り物」が明らかに 英紙が報道
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公務で度々使用している真珠のイヤリングが贈られていた
2018年5月19日にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で華麗な結婚式を挙げたヘンリー王子とメーガン妃。この式の直後に、エリザベス女王からメーガン妃に対し、ロイヤルファミリーへの歓迎の意を込めて、真珠のイヤリングを贈られていたことが明らかになった。英メディアが報じている。
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英大衆紙「ザ・サン」の報道によると、メーガン妃は結婚式直後の2018年6月に、ヴィクトリア女王以来の王室の伝統となっている“ロイヤルトレイン(王室専用列車)”で、リバプール近郊のランコーンで行われた「マージー・ゲートウェイ・ブリッジ」の開通式にエリザベス女王とともに出席。その際、メーガン妃が身につけていた真珠のイヤリングは、女王からのプレゼントだったという。
この日、エリザベス女王もメーガン妃の真珠よりやや大ぶりだが、同じく真珠のイヤリングを着用していた。
現在の特急電車なら2時間余りの旅程だが、わざわざ夜行の蒸気機関車“ロイヤルトレイン”を使用。女王はゆっくり一晩メーガン妃と一緒に過ごすことを望み、孫であるヘンリー王子の新妻と親交を深めたという。
またこの時にメーガン妃が着用したジバンシィのオートクチュールドレスも話題になった。開通式中、上品なクリーム色のドレスで終始エリザベス女王の隣に座り、笑顔を振りまいていたメーガン妃に称賛の声が集まっていた。
メーガン妃はこの日以外にも、エリザベス女王に贈られたイヤリングを度々着用している。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)