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キャサリン妃 ウイリアム王子の留守中に精力的な公務 連日クリスマスカラーをまとい登場
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慈善団体を訪問 赤のダウンジャケットとグリーンのニットで華やかに
現地時間の4日午後、キャサリン妃は、バッキンガムシャーにある農園を訪問。キャサリン妃は環境に優しいトナカイの食べ物やクリスマスツリーを厳選し、デコレーションを作ったという。慈善団体「ファミリーアクション」の後援を65年間務めていたエリザベス女王から、新しい王室後援者としてキャサリン妃が引き継いだことがこの日発表された。キャサリン妃は、クリスマスシーズンにぴったりの明るいグリーンのニットに、赤いジャケットを合わせたカラフルなファッションで登場し、華を添えた。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、慈善団体が支援している家族や子ども達は、この日キャサリン妃と農園で素敵なひと時を過ごしたという。キャサリン妃は、鮮やかなレッドのダウンジャケットで登場した。
このダウンジャケットは、「パーフェクト モーメント」のもので、2017年以降、何度か着回しをされているもの。インナーには「リアリー ワイルド」のグリーンのニット、そしてブルーのジーンズを着用。また、実用的で愛用している「バーグハウス」のハイキングブーツを合わせていたという。
この日、精力的にチャリティに参加していたキャサリン妃だったが、数時間前にはロンドンで行われていたNATO(北大西洋条約機構)首脳会談の、エリザベス女王が主催したレセプションパーティに出席。各国の要人たちと交流したわずか数時間後には、農園を訪れるという過密スケジュールだった。
現在、夫のウイリアム王子は、オマーンとクウェートを訪問中のためこのパーティには出席しておらず、ヘンリー王子とメーガン妃も6週間の休暇中のため欠席している。
(Hint-Pot編集部)