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「再現度高すぎ」 幻の“古生代レストラン”、絵本作家考案の架空メニューを母親が完全再現

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著者:Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム

カンブリア紀の海の王者・アノマロカリスを再現したカレーライス【写真提供:こた(@kota_draw)さん】
カンブリア紀の海の王者・アノマロカリスを再現したカレーライス【写真提供:こた(@kota_draw)さん】

 博物館や水族館のレストランに行くと、展示されている標本や動物にちなんだ心がときめくすてきなメニューに出合うこともしばしば。「もしも古生代料理レストランがあったら」と架空のレストランのメニューを考案したところ、実の母がイラストをもとに再現してくれたという投稿が、ネット上で話題を呼んでいます。投稿者で絵本作家のこた(@kota_draw)さんに話を聞きました。

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架空のレストランのメニューを、イラストをもとにして母親が実際に調理

「これは自分のイラストを元に母が作ってくれた古生代料理です
アノマロカレー、直角貝さんウインナー オムサカバンバスピス」

 今月5日に投稿された写真には、ライスの胴体とキュウリのヒレ、ミニトマトの目でカレーの海を泳ぐ、カンブリア紀の海の王者・アノマロカリスを再現したカレーライスが収められています。他にも、タコさんウインナーに春巻きの皮で作った貝殻をかぶせたチョッカクガイのウインナーや、つぶらな瞳でネット上でもブームとなったサカバンバスピスのオムライスなど、ユニークな古生代料理が再現されています。

 これらの古生代料理、絵本作家のこたさんが描いた絵本『わくわく科学ずかん 古生代水族館』(大泉書店)に登場する架空のレストラン「ウミユリ亭」のメニューを、イラストをもとに母親が実際に調理したというもの。イラストのかわいらしさはそのままに、食欲をそそるおいしそうな見栄えとなっています。

「私の絵本作家としてのデビュー作に出てくるレストランページのイラストになります。私のイラストをもとに母が料理を作ってくれたのですが、今ひとり暮らしをしていて母とは離れて住んでいるので、料理の写真を撮って送って見せてくれました。かかった時間は分からないのですが、盛り付け、色合い、お皿など、とにかくイラストに忠実に再現することにこだわって作ってくれました」とこたさん。

 一連の投稿には、「お母様も凄すぎる 再現力も高いし、なにより美味しそう」「再現度高すぎ!!」「イラストとカレーも素晴らしすぎて、息子と一緒に真似してみました」「息子も古生物大好きなので今日作ってみたら大喜びでした」など、再現度の高さに驚きの声が多数寄せられています。

 こたさんは「過去に何度か古生代料理を紹介しているのですが、今までで一番反響がありうれしいです。母はSNSをやっていないのですが、反響を伝えたらとても喜んでいました。海外からの反響も大きかったり、古生物が好きな方がたくさんいることも知れてうれしかったです」と話しています。

(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)