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わんこは“最高のお薬” 愛犬とのふれあいをメンタルクリニックに例えた漫画が大反響 「患者さんが殺到しそう」
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癒し系な8歳のゴールデンレトリーバー「アーティ」ちゃんが主役のエッセイ漫画
疲れていたり、気分が落ち込んだりした時は、愛犬のかわいらしい仕草や温もりが心にとても沁みますよね。いぬが持つ不思議な力は、日々のストレスを癒してくれることも。そんな愛犬との温かなふれあいをメンタルクリニックに例えた漫画が話題になっています。
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話題の漫画を描いたのは、8歳のゴールデンレトリーバーの女の子「アーティ」ちゃんと6歳のハチワレねこ「まめ」ちゃんとのほんわかほのぼのな日々を綴ったエッセイ漫画「おさんぽですし! おしゃべり犬とイライラ猫の日記(ぴあ刊)」の作者、餅付きなこ(kinakomochitsuki)さん。
アーティちゃんはのんびり屋さんで、いわゆる運動神経が良く活発なタイプではなく、いつものほほんとしています。人間が大好きで、誰とでも仲良くなろうとする気さくなタイプなのだそう。
餅付さんによると、大型犬であるゴールデンレトリーバーはお座りをした時の目の高さが、座った餅付さんの高さと一緒なため、相談事がしやすく、よく話を聞いてもらうのだそう。そこで、アーティちゃんとのやりとりをメンタルクリニックに例えてみることにしたのだとか。
アーティちゃんは静かに話を聞いてくれた後、顔の匂いを嗅いだり、お手をしてみたりとかわいい仕草をするそうで、漫画の中でもそのいぬらしさ溢れる動きを、“診察”方法や“治療”方法として表現しています。
実際に、アーティちゃんに悩みを話すと、いつもかわいい笑顔と動きに癒されるそうで、「アーティは、私にとってはかけがえのないメンタルクリニックの“あーちゃん先生”でもあるんですよ」と餅付さん。最後は愛猫のまめちゃんがお会計をねこ用おやつで請求してくる、コミカルなオチがついています。
「毎日行きたい」「受診希望です!!」「わんこは、最高のお薬」「患者さんが殺到しそう」など、“あーちゃん先生”に診てもらいたい“患者”さんからのコメントが殺到したのでした。
(Hint-Pot編集部)