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「自分のお子にもやりたいww」 生後5か月の「我が家のアンパンマン」 実写再現アイデアに反響
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愛らしい赤ちゃんは、成長の記録や思い出として写真をたくさん残したくなります。よりかわいく撮影するため、さまざまなアイテムを活用する人も多いでしょう。X(ツイッター)では、身近な食材を使い人気キャラクターになりきった赤ちゃんが話題を呼んでいます。投稿者のみっこ(@yui_yui_0215)さんに、詳しいお話を伺いました。
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「天才的にかわいいです」「アイデアナイスですww」
「我が家のアンパンマンはパトロールに出発したみたいです!」
そんなコメントとともに投稿された4枚の写真。1枚目には、イラストで描かれた赤い屋根に煙突がついた有名なパン工房と、それを眼下に空を飛ぶアンパンマンに扮した赤ちゃんが写っています。2枚目以降にも、見事に“実写版”アンパンマンになった赤ちゃんの姿が並びました。
串に刺した3つのプチトマトで、特徴的な鼻とほっぺを完全再現。愛らしく着こなしたキャラクターのロンパースと相まって、長年ヒーローとして不動の人気を誇るアンパンマンにしか見えません。
かわいすぎるヒーローの登場に、1.6万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「天才的にかわいいです」「ちょっと困った感じの表情が最高 朝から癒やされました」「アイデアナイスですww 自分のお子にもやりたいww」「トマトの光具合までアンパンマンそのもの……かわいい」「ちょっと困り顔なアンパンマンでかわいい(笑)」など、愛らしさに悶絶する人の声が寄せられています。
「実写版アンパンマンにしか見えなかった」
アンパンマンに扮したのは現在5か月になったばかりという、みっこさんの息子さん。祖母からプレゼントされた、アンパンマンミュージアムのお土産「アンパンマンなりきりロンパース」で、再現度の高い姿を披露しました。
「息子があまりにもかわいくて、実写版アンパンマンにしか見えなかったため、Xに載せたらおもしろいかなと思い投稿してみました!」というみっこさん。チャームポイントをプチトマトで完全再現したアイデアが光ります。
ちなみに、プチトマトはどんな料理に変身したのか聞くと、みっこさんも配偶者さんも生のトマトはあまり得意ではないそうで「煮込んでトマトソースにしました」とのこと。アンパンマンの顔らしく、おいしく食べたそうです。
少し下がり眉なところも、とってもチャーミングな息子さん。みっこさんは「甘えん坊でずっと抱っこを要求してきます。そして、よく笑う愛想MAXの赤ちゃんです!」と話します。抱っこしないと泣いてしまう大変さはあるものの、生後10日ほどで夜泣きしなくなるなど「手のかからない子なのかなと思います」と明かしました。
みっこさんは、投稿を始めてから2週間も経たないうちに反響を呼んだことに驚きつつ、「息子の写真で『ストレスが全解消された』とのリプが、とてもうれしかったです。我が子の写真で癒やされてくれる方がこんなにもいるんだと思いました」といい、息子さんのかわいさを多くの人にも感じてもらえたことを喜んでいるようです。
(Hint-Pot編集部)