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「友達作りが苦手だった私の青春」 学生時代のアルバムを発見 美しすぎる記録に称賛の声が殺到
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10歳の頃から本格的なケーキ作りを始めたHapiさん
幼い頃からお母さんとお菓子作りをしていたというHapiさん。本格的にお菓子作りを始めたのは10歳頃、バレンタインのお菓子をひとりで一生懸命作ったのがきっかけでした。
そして、作ったケーキを写真で記録に残し始めたのは14歳頃から。写真は毎回撮っていましたが、アルバムに収めたのはとくに気に入ったものだけだといいます。
「投稿に添付した4枚に写っているケーキは、14~16歳頃に作ったものだと思います。このアルバムには、料理も合わせて57品分の写真が入っています」
当時、少なくとも毎週末は必ずお菓子を作っていたというHapiさん。ケーキのレシピは、お母さんから本を借りたり、ときには自分で考えて試したりしながら作りました。自分で考えたレシピのなかには、改良重ねて今でも作り続けているものもあるのだとか。
「今まで作ったお菓子のなかで一番印象に残っているのは、ケーキではないのですが、中学3年生の頃に初めて作ったボンボンショコラです。テンパリングが難しかったですが、お店のような箱に詰めた自分のチョコレートにすごくときめきました。勇気を出してクラスメイトに渡したら、みんなすごく喜んでくれて。今でもバレンタインデーにはボンボンショコラを作っています」
今でも毎週、お菓子作りをする習慣を続けているそう。家族の特別な日や、友達から注文を受けたときは、プロ顔負けの本格的なケーキ作りをしているといいます。
「安定した味が毎回作れるようになったこと、生地のキメや口どけなどの繊細な部分まで納得できるケーキを作れるようになったことに成長を感じています」とHapiさん。青春時代に打ち込んだことが、大人になった今でも日々に張り合いを持たせてくれるなんて素敵ですよね。
Hapiさんの投稿には、お菓子だけでなく日々の食事やお弁当のヒントがたくさん。これからも、目を楽しませてくれるおいしい料理の数々が楽しみですね。
(Hint-Pot編集部)