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夫の洗濯物の干し方に「口を出さない」と決めた女性が描いた漫画に共感の声 「女神様すぎます」
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夫婦円満の秘訣は定期的に深夜の話し合いで言いたいことを言い合うこと
夫婦ゲンカのもとになりがちなのが、「家事分担」。最近では、進んで家事をする男性が増えているといいますが、最初からうまく分担できるご家庭ばかりではありません。夫の家事参加が徐々に増えてきたという女性が、夫に洗濯物を干してもらうときのコツをまとめた漫画が話題になっています。
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人気ブロガーの龍たまこ(ryu.tamako2)さんは、2歳になる末っ子「ゆうたろう」くんが誕生し、3人育児となった頃から、ご主人の家事参加が増えてきたそうで、最近は土日の洗濯物干しはご主人にお願いすることが多いそう。
最初は家事のやり方が自分とは違うと気になってしまい、思わず手直しをしてしまったり、家事下手なことに小言を言ってしまったりと、何かと夫婦でもめてしまいがちですが、龍さんは夫に気持ちよく家事に参加してもらい、その習慣を続けていくために「ひとつ決めていること」があるそうです。
それは、「干し方に口を出さないこと」。
誰でも一生懸命やったことに対して、ケチをつけられるのは嫌なもの。そこでどんなにシワシワでよれていても、「最終的に乾けば良し!」と思うようにしているそうです。
ただ、注意点もあるそうで、「自分の洗濯物は自分で守ったほうがいい」とのこと。買ったばかりの洋服など、干し方にこだわりがあるものに関しては、後からこっそりと自分で干し直しているそうです。
もちろんご主人の方が家事をきっちりしているというご夫婦もいますが、洗濯物に限らず、やはり何事もお互いを尊重することが大切だということがわかります。そこで、龍さんに夫婦円満の秘訣を聞きました。
「言いたいことをしっかり言い合うことですかね……。不満が溜まってきたタイミングで定期的に深夜の話し合いをしています」
忙しく家事や仕事をしていると、不満を持った時にその場で言ってしまいそうになりがちですが、一呼吸置いて深夜に話すというのもポイントなのかもしれません。
「私もできる限り静かに見守ります」「干し方にケチは絶対つけません」と龍さんと同じ方法を実践している人や、「口出ししないなんて女神様すぎます」「めっちゃわかります」と、驚きや共感のコメントが寄せられました。
人気絵日記ブロガー、コミックライター。ブログ「規格外でもいいじゃない」で、年下の夫と3人の子ども達との生活を綴る他、「フツウって、しんどい。~母親らしさってなんですか~」を「ママの求人」で連載中。
(Hint-Pot編集部)