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キャサリン妃 ルイ王子が最初に口にした言葉を明かす ママでもパパでもなく…
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「メアリー」 棚にある人気料理家の本を見て話す
ウイリアム王子とキャサリン妃の末っ子であるルイ王子。1歳ながらも、キャサリン妃のサングラスをかけておどけた顔を見せるなど愛嬌たっぷりでロイヤルファンを癒し、魅了している。そんなルイ王子が初めて話した言葉のひとつについて、キャサリン妃が明らかにした。それは、自分の目の高さにある料理本に関する言葉だという。英メディアが報じている。
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英大衆紙「デイリー・メール」の記事によると、キャサリン妃は現地時間12月16日夜に放映予定のBBCのクリスマス特別番組「A Berry Royal Christmas」にウイリアム王子とともに出演。チャリティ組織で働くスタッフのために料理を作るという。
その収録の際に、キャサリン妃は共演の人気料理研究家のメアリー・ベリーさんに、ルイ王子が初めて話した言葉のひとつについて次のように説明したという。
「ルイ(王子)が初めて話した言葉のひとつが、『メアリー』でした。おそらく、キッチンの本棚に置いてある本でルイの目線の高さにあるのがメアリーさんの料理本だからでしょう」
「子どもは顔に反応します。あなたの料理本の表紙にはあなたの顔が写っているから、『これはメアリー・ベリー』と言っているのだと思います。もしあなたとルイが会ったら、間違いなくあなたを認識します」
また「メール」紙の日曜日版に、メアリーさんはキャサリン妃とウイリアム王子について「ケンブリッジ公爵夫妻は本当におしどり夫婦です。ウイリアム王子は常にキャサリン妃の腕に触れ、彼女の笑顔を見つめていました。キャサリン妃も同じ。とても自然でした」と語った。
夫妻はクリスマスにぴったりの装いで、ウイリアム王子はシャツの上に品の良いバーガンディ色のクルーネックセーターを重ねた着こなし。キャサリン妃は「アレッサンドラ・リッチ」の美しいルビーレッド色のドレスを着用していたと現地メディアで報じられた。
(Hint-Pot編集部)