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「めっちゃ子ども“あるある”」 図書館の本が見つからないと号泣する娘 見つかった意外すぎる場所に共感の声
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なくしものをした際、心当たりがある場所を一通り探しても見つからず、焦ってしまうことってありますよね。けれども、気持ちを落ち着かせてから、最初に探したはずの場所をもう一度見てみると、なぜかそこには探していたものが……。狐につままれたような思いをしたことがある人は多いでしょう。そんなことを生まれて初めて経験した、小学1年生の女の子のエピソードが、X(ツイッター)で大きな話題になっています。共感を呼んだ投稿について、かざり(@kazarigiri)さんに詳しいお話を伺いました。
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大人びた言葉を教える オチにもほっこり
「めっちゃ子ども“あるある”ですね! 見つかって良かったです」
「大人でもなくしもの“あるある”……なぜか最初に探した場所にあったりします……なぜ……」
「灯台下暗しとはよく言ったものですわ」
「私にも似たような記憶が。そして申し訳なさすぎてフリーズしてしまうし、罪悪感でいっぱいなんですよね」
そんな共感の言葉がリプライ(返信)に殺到した、かざりさんのエピソード。なんと4.5万件もの“いいね”が集まっています。発端は、小学1年生の娘さんが、なくしものをしたことでした。かざりさんは以下のように綴っています。
「娘が学校の図書室で借りた本が見当たらないと夫と息子が必死で探してて。娘はロッカーにもランドセルにもないとこの世の終わりのように泣いていたので『見つからなかったら買って弁償できるから。お母さんが解決できるから大丈夫!』と言って、『絶対に入ってない!』というランドセル開けたら、あった」
さらに、続く投稿では、思わずクスリと笑ってしまう、お父さんのひと言も。
「家中を探し回っていた夫に『あったよー!』と声をかけて、娘に『探しものはなぜかさっき確認した場所にあったりすんねん……』とか話してたら、戻ってきた夫が『こういうときはなんて言うの?』と娘を詰め始めたのでひとまず聞いていたら『お騒がせしてすみませんって言うの!』って。小1の語彙には無理やろ」
幼い娘さんに似つかわしくない、大人びたひと言を教えるお父さん。そんな微笑ましいワンシーンも、1.5万件の“いいね”を集めています。