愛犬が傷口を舐めるのを防ぐため、首に装着するエリザベスカラー。正しく装着すると首元にフィットするようになっており、そこから上に向かってラッパのように広がる形です。X（ツイッター）では、夫にエリザベスカラーをつけるようお願いしたところ、まさかのつけ方をされてしまったポメラニアンが大きな話題に。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

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ゴマフアザラシのようなポメラニアンに

「夫にエリザベスカラーをつけてとお願いした結果……」

　そんなコメントを添えて投稿された写真には、きょとんとした表情を浮かべるポメラニアンが写っています。しかし、様子がちょっぴり変……。

　なんとエリザベスカラーを上下逆にかぶっているのです。被毛と耳が隠れたことで、なんだか別の生き物にも見えてきます。いぬもまさか、逆につけられるとは思ってもみなかったでしょう。

　その写真がXに投稿されると、6.4万件もの“いいね”を集めました。リプライ（返信）には「これはこれでかわいい」「これが正解と思って見過ごしてしまった……」などの声が。

　また、引用リポストでは「ゴマフアザラシができあがっておる」「いぬに擬態したアザラシの赤ちゃんみたいになっててかわいい」などの声が寄せられています。