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「すごいこれ」 柿の皮を「簡単にうすーく」むく目からウロコのアイデア JA全農のテクに驚きの声
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秋の味覚の代表格、柿がおいしい季節を迎えました。たくさん食べたいですが、皮をむくのが少々面倒と感じる人もいるでしょう。JA全農(全国農業協同組合連合会)広報部が、公式X(ツイッター)アカウント(@zennoh_food)で目からウロコの皮のむき方を紹介し、話題になっています。
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「秋の夜長、手間は減らして幸せは増やすのだ」
せっかくの旬の味。無駄にすることなく食べるためにも、皮は薄くむきたいところです。そんなとき、同部がおすすめしているのが、ピーラーを使う方法です。
「柿の皮をむくときは実が滑りやすいのもあって、包丁を使うと皮が分厚くなりがちですが、ピーラーだとかなり簡単にうすーくむけます」とのこと。
柿は水洗いした丸のままで、ヘタの近くにピーラーの刃を当てます。くるくると回転させながらむきましょう。あとは食べやすい大きさにカットして、種を取り除けばOKです。
担当者さんは、「皮が1本につながってむけるのも気持ちが良いです。秋の夜長、手間は減らして幸せは増やすのだ」と綴っています。
投稿の引用リプライには「すごいこれ 柿買おう」「今年やろー! ありがとう全農さん」「今度からピーラーでむこ」「今すぐ試します!」など、さっそく試したいという声が続々。
この方法を使えば、干し柿を作りたいときも、効率良く皮をむくことができます。また、柿の白和えなどのおかずにも気軽にトライでき、料理のレパートリーも増えそうですね。
(Hint-Pot編集部)