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「普通なのでしょうか?」 ジョージア大使の素朴な疑問に共感殺到 「そういうものかと」「沼にようこそ」の声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

つい食べたくなるラーメン(写真はイメージ)【写真:PIXTA】
つい食べたくなるラーメン(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

 日本の国民食のひとつで、海外でも人気のラーメン。いまや日本人だけでなく、多くの外国人を虜にしています。ジョージアの駐日大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさんは、自身のX(ツイッター)アカウント(@TeimurazLezhava)で、その魅力について素朴な疑問を投稿。たくさんの反響を呼んでいます。

 ◇ ◇ ◇

「どこからともなく迫って来る旨みが病みつきに」

 日本の食や文化などに造詣が深く、ウィットに富んだ投稿で話題を集めるティムラズさん。過去には人気ラーメン店に弟と“表敬訪問”した様子が、3万件を超える“いいね”を集めました。

 その際には、味わいへの深い考察とともに「どこからともなく迫ってくる旨みが病みつきになり箸が止まりません」(原文ママ)と言及。ラーメンの中毒性を示唆していたティムラズさんは、仕事で京都を訪れ、同行者とラーメンを食べることに。

「いただきます」のひと言を添えて、おいしそうなラーメンの写真を投稿しました。そして、その翌日には投稿を引用リポストし、自身が感じた疑問を投げかけています。

「これで1か月ぐらいはラーメンは大丈夫かな、と心の中でつぶやいた矢先に、わずか24時間もたたないうちに、またラーメンが食べたくなることは普通なのでしょうか?」

 おいしいけれどカロリーや塩分が気になるだけに、自制心が揺らぐも、ティムラズさんは「食べたい」という衝動に駆られているようです。

 そんなティムラズさんの問いかけに、6000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「ごくごく普通のことです」「頻繁に起きることです。異常ではありませんのでご心配には及びませんよ」「ラーメン好き“あるある”ですね」「ラーメンとはそういうものかと」「それが、人というものだと思います(悟り)」などの声が殺到。

 さらに、ラーメン好きな人たちからは「ラーメン沼にようこそ」「お店をはしごし始めてからが本番です」「食べながら、次は何味を食べるかまで来たら上級ですかね」などの声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)