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「日本人で間違いない」 フランス人が日本のお風呂タイムを「最高すぎた」と絶賛 ビフォーアフターに驚きの声

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

日本で暮らして8年のYouTuber、オレリアン・プダさん(画像はスクリーンショット)
日本で暮らして8年のYouTuber、オレリアン・プダさん(画像はスクリーンショット)

 肌寒くなってくると、ますます楽しみになるのがお風呂の時間。日本在住8年のフランス人YouTuber、オレリアン・プダさんは、フランスで暮らしていた頃と現在で、お風呂の入り方に大きな違いがあるそうです。その差を自身のインスタグラムアカウント(bebechan_france)で再現し、注目を集めています。

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湯船に肩まで浸かり極楽気分に

「日本人化が止まらない」と以前から綴っているオレリアンさん。日常のなにげない習慣の変化を「日本に染まる前と日本に染まったあと」で比較する企画が大人気です。

 今回のテーマは、お風呂時間。オレリアンさんによると、フランスでは朝シャワーが多数派なのだそう。湯船はなく、シャワーのみで済ませるのが一般的なようです。シャワーから上がると、バスローブ姿で朝ごはんタイム。クロワッサンをエスプレッソにディップして楽しみます。

 日本に染まったあとは、「夜風呂がたまらん」と浴槽にお湯を張って、入浴剤を投入。肩まで浸かり、いい気分で演歌を口ずさみます。そして風呂上がりには、昔懐かしいフルーツ牛乳を一気飲み。腰に手を当てて飲む姿は、まさに日本人です。

「日本に染まったあとがあまりにも最高すぎた…【お風呂】」というオレリアンさんのビフォーアフターに、1万件以上の“いいね”が集まりました。投稿のコメント欄には、「日本人以上に日本人でまたさらに見直しました!」「最近なかなか見ないほどの古き良き風呂上がり」「お~っ! すっかり日本人ですね」「日本人で間違いない」などの声が上がっています。

 日本のお風呂は、体を清潔にするだけでなく、リラックスや疲労回復の目的もあります。そんな日本の文化がすっかり染みついているようです。

(Hint-Pot編集部)