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「このままでいっか」 トイレに向かうフランス人YouTuberの行動に「そこまで安心しきっては…」の声
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世界的に見ても治安が良いといわれる日本。日本在住8年のフランス人YouTuber、オレリアン・プダさんは自身のインスタグラムアカウント(bebechan_france)で、日常のある場面における母国と日本の対処の違いを再現。日本の安全性の高さを再認識させてくれる動画は、大きな反響を呼んでいます。
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カフェでトイレに行きたくなって…
「フランスvs日本 カフェでトイレに行くとき」
そんなタイトルの動画には、カフェで漫画を読んでいるオレリアンさんが登場。テーブルにはアイスコーヒーのグラスのほか、スマートフォンやカギ、財布、タブレット、サングラスが置かれています。オレリアンさんは、やがて「トイレ行きたい……」と感じ、席を離れるようです。
フランスでのオレリアンさんは、荷物が広がったテーブルを見て「このままはヤバイよな……」と考えます。スマホや財布をポケットにしまい、残りの荷物をすべてリュックに入れ、グラスだけ残してトイレへ向かいました。
その後、日本に切り替わると、再び同じ状況で漫画に読みふけるオレリアンさんの姿が。そして、同じようにトイレへ行きたくなり少し考えますが、まさかの行動に出ます。
なんと「……このままでいっか」と、テーブルに荷物を全部残したままトイレへ。日本でなら盗まれることはないと安心しきっているのか、貴重品すら置きっぱなしで席を離れてしまいます。
オレリアンさんの日本での対処に、コメント欄には心配の声が殺到。「まぁ大丈夫だと思うけど そこまで安心しきってはいけない」「安心して暮らせているのはうれしいことですが、さすがにこれはやめたほうが良いと思います……!」「いやいや、持っていこ! 隣の席の見知らぬ人がこれやったら気を使う」「今はやらないほうが良いですよ。日本の治安の良さを逆手に取る悪い人がいるので」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)