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「すごい愛」「めっちゃいい先生」 2メートルを超えるエコー写真、産婦人科のサービス精神に感動
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妊娠中、我が子の成長を目で見て実感できる産婦人科のエコー写真。かかりつけの産婦人科で受けた、担当医からの心温まるサービスがネット上で話題を呼んでいます。2歳の女の子の母親で、12月に第2子を出産予定という投稿者のうめぼし 2y(@2girlsmama_ume)さんに詳しい話を聞きました。
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一生懸命に超音波検査機を動かし、2メートルを超える長さの連続写真を撮影
「通ってる産婦人科のおじいちゃん先生
なに!? 今まで顔見れたことない!? ちょっと待っとき! って一生懸命超音波動かして映してくれて 美人だ美人だって言いながら バッシャバッシャ撮ってくれた(笑)
←長女の時に長過ぎて記念に撮ったエコー を更に超えて →天井から床までの長さの次女エコー」
先月29日、SNS上に投稿された画像には、天井まで届かんばかりに連なったエコーの連続写真が収められています。3年前、長女の妊娠検診の際にもたくさんのエコー写真を撮ってもらいましたが、今回はそれ以上とのことで、並べた2枚のエコー写真の比較が大切な記念になったとのこと。
投稿は2000件を超えるリポスト、6万件以上の“いいね”を集めるなど大きな話題となっています。「めっちゃいい先生」「サービス精神の塊ですね」「こんなにいっぱい頑張ってもらえるの羨ましいです!」「コントかと思うくらい愛が伝わってくる先生ですね」「うるうるしてしまいました~」「すごい愛に溢れた先生ですね」と感動の声が多数寄せられています。
「初めてエコーでお顔を見せてくれて、テンション上がった先生が2メートルを超える長さのものを撮ってくださいました。長女の時も十分長かったのに……と比較の写真とともに投稿しました」と投稿者。
一連の反響については「今回の投稿に限らず、あらためて世の中みんな妊婦さんや赤ちゃんに優しいなあと感じました。ホッコリしましたと声をかけてくださる方が多くて幸せな気持ちになりました。次女の出産を頑張ろう! と意気込むきっかけにもなりました」と話しています。生まれる前から大勢の人に祝福された経験を力に、元気な赤ちゃんを産んでほしいですね。
(Hint-Pot編集部/クロスメディアチーム)