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「スーツケースが大きければもっと買っていた」 アメリカ人が初訪日で大興奮 購入したお気に入りのお土産とは
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日本を訪れる外国人観光客は、お土産にどんなものを購入するのでしょうか。初めて日本へ来たというアメリカ人女性は、大好きなものを百貨店でたくさん買ったといいます。本当はもっと買いたいところでしたが、スーツケースに入り切らずに断念。それほどまでに心を奪われたのは、いったいどんなものだったのでしょうか。
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「この旅で私は日本が大好きになりました」
日本を初めて訪れている、アメリカ・カルフォルニア州在住のカーンさん。一緒にやってきたディミトリさんは、12年ぶり2回目の訪日です。16日間の滞在で、東京や北海道、沖沖縄をめぐりました。
カーンさんは日本に来る前、SNSや友人のアドバイスを基に、事前リサーチを重ねました。その甲斐もあって「この旅で私は日本が大好きになりました」と、日本の魅力を数多く発見できたようです。
旅の合間に、日本での出来事を姉に共有したところ「彼女も11月に日本に行く計画を立て始めました」とのこと。姉から「もう一度(日本へ)行きたくない?」と誘われ、カーンさんは一緒に行こうか迷っているといいます。
「実際はもっとあります(笑)」
そんなカーンさんにとって、楽しかった日本での思い出のひとつが買い物です。旅の最後の2日間で、たくさんのお土産を購入しました。かわいらしいぬいぐるみのほか、お気に入りのものが買えてとてもうれしかったそうです。
「いろいろなものを買いましたが、とくに好きなお菓子を日本の百貨店で買いました。スーツケースが大きければもっと買っていたと思います(笑)」
カーンさんを虜にしたのは、東京発祥のバターサンド専門店・PRESS BUTTER SANDのバターサンド。濃厚なバタークリームと、なめらかなキャラメルクリームがクッキー生地でサンドされ、食感もおいしいお菓子です。
また、カーンさんは別の場所でクッキーなども買い足したそう。すっかり日本のお菓子に魅了されていました。
日本でさまざまなものに触れ、お気に入りのお菓子もたくさん買えて大満足のカーンさん。次はお姉さんと一緒に、日本のいいところを見つけてほしいですね。
(Hint-Pot編集部)