シフト希望や志望動機はどう伝えるのが正解？　具体的でわかりやすい！

　まもなく令和元年が終わります。新年を迎えたら心機一転、新たなことを始めたいと考えている人も多いのではないでしょうか。習い事やダイエット、貯金……人によっては新しい職場を探したいという人もいると思います。元カフェ店長がまとめた、アルバイト面接時に役立つコツが話題になっています。

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　インスタグラムでエッセイ漫画を投稿しているぶちねこなみ（buchinekonami）さん。2歳の娘さんの育児に関する漫画が主ですが、現在2人目を妊娠しており、仕事が落ち着いているため、10年ほど前にカフェ店長として働いていた頃のことを漫画でまとめたところ大好評。「カフェ店員として死ぬほど働いていた時の話」と題し、現在39話目まで公開しています。

　そのシリーズの中でも特に反響が大きかったのが、多くの人が経験する「バイト面接」についてまとめた回。ぶちねこさんが店長としてアルバイト志望者を面接していた時に考えていたことを中心に、シフト希望を伝える場合は、調整できる可能性を一言添える、また志望動機は「ぶっちゃけどうでもいい」など、面接される側が気になるポイントが具体的に描かれています。

　あくまでぶちねこさん個人の考えではありますが、コメント欄では「あるあるですね」「すごくわかります!!」など、実際に面接を担当している人からは共感の声が。また、これから面接を控えている人からは「少し気が楽になりました」「これからバイトするつもりなので有難いです!!」といった感謝の言葉が寄せられました。

　なかなか知れない面接官側からの意見。もちろん面接をする人によって考え方は違うと思いますが、参考にしてみてはいかがでしょうか。

（Hint-Pot編集部）