子どもが描いた絵は、独特のタッチで見る人をほっこりさせますよね。特徴を的確にとらえた作品に、感心することもあるでしょう。3人の男の子を育てるフリーアナウンサーの中村仁美さん。自身のインスタグラムアカウント（nakamura_hitomi_official）で、5歳の三男が描いた絵を公開したところ、「金賞！」との声が上がっています。

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「上手　味がありますねー」

　12歳の長男、9歳の次男、5歳の三男の母として、仕事と子育てに奮闘している中村さん。インスタグラムに投稿している、お笑いコンビ・さまぁ～ずの大竹一樹さんとの夫婦の会話や、息子たちの成長ぶりが注目を集めています。

　今回、中村さんはスケッチブックを写した写真を投稿。そこには、海外映画に登場するヒーロー2人が描かれています。

「スパイダーマンとバットマンでしょ？！　分かる、分かるよ～」

　左側には、赤くて丸い頭やボディに、細かな格子状の黒い線が描かれています。右側は、2本の角のような形がついたマスクと、左右に広がったマントが特徴的な姿が。どちらも腰に手を当て、とても強そうです。

　添えられたハッシュタグには、「#親バカ」「#三男」「#末っ子は何をしても褒められる」「#癒やし」と綴られ、上手に描けた絵を愛でる母の気持ちが感じられます。

　先日も、三男が描いた「ミニオンのぬいぐるみ」の絵と、幼稚園作品展に展示された工作「高層ビルになったオレ」という作品を投稿した中村さん。5歳児の作品が放つ、独創性や高い感性を感じさせる様子に、関心が尽きないようです。

　人気ヒーローの特徴をしっかりとらえた絵に、コメント欄には「金賞！」「まだ歳は若いのに、すごい観察力ですね。素晴らしい」「すごい　上手　味がありますねー」「かわいい　お上手ですね　自分はこういうのずっと取っておきたいタイプです」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）