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「口の中が幸せいっぱいに」「旨味がぎゅっとしみ込んだ餅が…」 JA全農が提案する「お餅日常料理」レシピ
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正月に、お雑煮や磯辺焼きなどにして餅をたくさん食べた人もいるでしょう。おいしいけれど、食べ方はマンネリしがち。そこで、JA全農米穀部の公式X(ツイッター)アカウント【JA全農】NO RICE NO LIFE(@noricenolife17)が、季節を問わずに楽しみたい餅レシピを紹介。意外な組み合わせもあり、食べ方のバリエーションが広がりそうです。
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「あふれ出す肉汁、チーズ…」
「お正月用に買ったお餅の使い道について、12レシピほどご提案です」
そんなコメントとともに投稿されたのは、さまざまな餅料理が描かれた「年中食べたいお餅日常料理12のレシピ帖」です。料理名や、簡単な作り方も紹介されています。
電子レンジで作れる「餅ピザ」などの定番系もありますが、なかなか個性的なメニューも目につき、気になるラインナップです。
たとえば、「エビとキノコの餅アヒージョ」。エビとキノコのアヒージョに6等分した切り餅を加えるだけですが、「旨味がぎゅっとしみ込んだ餅が、酒のつまみにはもってこい」とのこと。お酒とともにおいしく楽しめそうです。
また、「ダブルとろける餅チーズハンバーグ」は、肉と餅という意外な組み合わせ。「ハンバーグのタネの真ん中に切り餅(4等分)とチーズを埋め込み、成形してフライパンで焼く。あふれ出す肉汁、チーズ、餅で口の中が幸せいっぱいに」との説明が添えられています。
ほかにも「餅めんたいチーズドリア」「リメイク餅おこわ」「ゴマ香る坦々中華風雑煮」など、さまざまなメニューが。「お餅は食べ飽きたかも」という人でも、思わず食欲をそそられそうです。
バリエーション豊富なレシピの数々に、リプライ(返信)や引用リポストには「ハンバーグに餅を入れるのは初めて見たかも」「お米の値段まだ高騰中ですので、夕食の主食は当分の間、餅にします!!」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)