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「想像の上をいくおいしさ」 餅がひと味変わった一品に JA全農おすすめの脱マンネリレシピ3選
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お雑煮や焼き餅など、餅料理が続くお正月。おいしいとはいえ、食べ飽きてしまいがちです。JA全農米穀部は公式X(ツイッター)アカウント・【JA全農】NO RICE NO LIFE(@noricenolife17)でこれまで、お正月料理だけではない餅の味わい方を、これまでいくつも提案してきました。そこで今回は、過去に投稿していた、スイーツや副菜、主食など3種類の餅料理に注目。脱マンネリのアイデアレシピばかりです。
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餅とあんこを春巻きの皮で包むだけ 上品なおやつに!
余りがちな食材の代表格である、春巻きの皮と餅。そこにあんこを加えて揚げるだけの簡単スイーツを紹介しています。
「スティック状に切った餅とあんこを包んで、油で揚げて、きな粉を振りかけたら、なんとも上品なおやつができます」とのこと。
X担当者さんは「パリパリモチモチサッパリアマーイでおくちの中は慌ただしいのですが、想像の上をいくおいしさ」と、斬新な味わいを表現しました。
春菊と餅のゴマ和え
食卓によく登場するゴマ和えも、餅を加えると、ひと味違った食べごたえのある一品になるようです。「鍋の常連、春菊はゴマ和えにするのも好き」というX担当者さん。「レンチンしたお餅を入れてみてください」と提案しています。
「耐熱容器にお水を入れて、レンチンするとつきたてのようなもっちりのびーるお餅」ができあがるとのこと。「Hint-Pot」編集部調べでは、ラップをせずに600Wで1分から1分30秒ほど加熱するといいようです。
もっちりとした餅を、春菊のゴマ和えに加えて混ぜ合わせれば完成です。「三大餅(きな粉・海苔・しょうゆ)の入れ替えが起こるかも!?」とのコメントにもうなずける、定番にしたくなるおいしさですよ。
餅のペペロンチーノ
腹持ちのいい餅は、主食にもなります。ペペロンチーノにすれば、和食に飽きた頃にもおすすめの洋風メニューに。
使う材料は、オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪。フライパンに入れて弱火にかけ、スパゲティのペペロンチーノを作るときのようにじっくりと炒めます。
「ニンニクが色づいたら切り餅を加え、両面を焼く。コンビーフや桜エビを加えて炒め、しょうゆを回しかけ」て完成。手軽にできるのがうれしいですね。
調理時間もステップも、材料も少ないのに箸が止まらないおいしさは感動ものです。ペペロンチーノは「正月明けで料理に変化を求む! という方にはぴったり」と、X担当者さんも太鼓判を押しています。
目からウロコのアイデアばかり。覚えておいて、餅を存分に楽しみたいですね。
(Hint-Pot編集部)