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エリザベス女王が幸せそうなポートレートにキャサリン妃のこだわりが 成長したジョージ王子が変わらず身に着ける「定番」とは
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幼い頃からロンドン発の子ども服ブランド製パイピングシャツを愛用
2020年を迎えて、英王室メンバーの公式SNSでエリザベス女王、チャールズ皇太子、ウイリアム王子、ジョージ王子の4人が並んだポートレートが公開され、大きく成長したジョージ王子の姿に注目が集まった。6歳になった王子は、4年前は必要としていた箱馬にはのらず、これまでの短パン姿ではなく、長ズボンを履いて立っていたことも現地メディアに着目されていたが、公式の場で頻繁にジョージ王子が着用しているシャツについても話題になっている。
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英大衆紙「ザ・サン」によると、ジョージ王子が幼い頃から愛用しているシャツは、ロンドン発の子ども服ブランド「レイチェル・ライリー」のネイビーの縁どりが印象的な白地のパイピングシャツ。定価55ポンド(約8100円)とされ、長袖や半袖、また縁取りがライトブルーのものなどバリエーションはあるが、ジョージ王子が公の場に姿を見せる際には、このブランドのシャツを着用しているという。
女王の誕生日を祝うトゥルーピング・ザ・カラーをはじめ、ユージェニー王女の結婚式、2015年に撮影された妹のシャーロット王女との最初のポートレート、2018年の弟のルイ王子の洗礼式の際も着用。かわいらしい姿を見せていた。ジョージ王子をはじめ、子ども達の服はキャサリン妃が選んでいるとされている。
最新のポートレートでこれまでと違うのは、ジョージ王子が長ズボンを履いていたということ。こちらは子ども向けの高級ブランド「トロッターズ」のタータンチェック柄で価格は50ポンド(約7400円)と見られている。
(Hint-Pot編集部)